国道429号線を銀山湖方面から黒川ダム(朝来市生野町黒川)へ向かって車を走らせること数十分。山と林の合間にバス停らしきも姿。
そのまま通り過ぎようとしたのですが、停留所らしき小屋の壁面にアート。
銀山湖
国道429号
停留所らしき小屋の壁面に
場所
〒679-3341 兵庫県朝来市生野町黒川 国道429号
何かが書いてある
バス停の小屋っぽい壁面に、赤い塗料で何かが書かれている。
落書き?
思わず、車を停めて近づいてみたのですが、ここは「大明寺橋」というバス停なのは間違い無さそう。
小屋の中は雨風は防げそうですが、畑の物置、といった感じで快適にくつろげるかはチョット不明。
そして壁を二度見する
無理やり表記すれば「○ンしノ」???
これが明らかに罵詈雑言、落書きの類であれば記事にするような話ではないのですが、どうにも勝手が違う様子。
それぞれ文字のような記号のような、下方には「365」の数字。
謎解きが好きな人にとっては興味を惹かれるのでは。
「365」と言えば1年=365日から年中、・・・・年中無休、といったことが推測されます。年中無休の直売所とか?それにしても「○」など他の記号っぽい意味が不明すぎる・・・。
壁面の波板スレートを見ると、描かれている部分だけ色が違うことから後から取り付けられたものであることは推測できました。
しかしながら他のスレート(壁面)へも塗料が流れていることから、貼り付けた上で描かれたものであり、この小屋に対してのメッセージなのでしょう。
SNSで聞いてみる
道中の見つけたアート?落書き?の意味が解読できない
#朝来市 #生野
ちょこっと素材が欲しくて黒川温泉までいったのですが道中のバス停「大明寺橋」でみたもの。
365、という数字が書いてあるのは分かるのですが。
と投稿していたところ、一人から「御手洗い」と回答が。
そういわれて見ると「○」を人の頭に見立てて手を洗っているような、用を足しているような。お礼と詳細を伺いたかったのですが、コメントを削除されたのか見当たらず。
ご存知の方がいらっしゃればコメントまでお願いできれば。
大明寺
1367年、美嚢の月庵和尚が開いたと言われるお寺「大明寺」。
開山自賛画像、徳川家光から高15石の寺領を下附された御朱印状や慈母観音なども残されています。(生野観光協会)
すぐ横には敷地の花園から湧き出た温泉「黒川温泉」があります。
COMMENT
「山中のバス停「大明寺橋」のアートが謎すぎる|朝来市」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。