福崎町を代表する宿泊施設、浴場「文珠荘(もんじゅそう)」が2022年1月6日リニューアルオープン。
初日10時からのオープンには関係者や地域の方がおとずれ、憩いの場の再開を喜びました。
画像©福崎町観光協会
文珠荘は福崎町が約6億円の費用をかけて、平成9年4月3日にオープンした鉄筋コンクリート造、2階建、1,413平方メートルの施設。
文珠荘 外観(2階窓は浴場「文殊の湯」)
従来のエントランスはカフェスペースとなり、気軽に軽食や喫茶を頂くことができるようになりました。
また福崎町を活性化する新たなスポットとしても力を入れており、屋外スペースを使ったグランピングや妖怪ベンチ設置による観光周遊スポットのひとつにもなりました。
令和3年度(~2022/03/31)までは試験的な運用部分もあり、本格的なイベントなどは4年度からの開始に。
ライトアップイベントが2022年3月から4月に企画されています。
次ページ:あたらしくなった「文珠荘」利用ガイド