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福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

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福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う
地域
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兵庫県神崎郡福崎町は2026年5月3日、町制施行70周年の節目を迎え、エルデホール(同町福田)にて「福崎町 町制70周年記念式典」が行われました。

関係者や住民が見守るなか、これまでの歩みを振り返るとともに、未来に向けたビジョンが示されました。

福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

この日、会場となったエルデホール前には、町内に点在する全22基の「妖怪ベンチ」のうち、実に16基が集結。

福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う 福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

百鬼夜行さながらの光景:普段は町内各所に設置されている妖怪たちが一堂に会する姿は、まさに百鬼夜行さながら。70周年のお祝いに駆けつけたかのような演出に、多くの来場者が足を止め、記念撮影を楽しんでいました。

福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

1日限りの特別展示:これら16基のベンチが並ぶのは当日限りで、翌5月4日には本来の設置店舗へと帰っていきました。

第一部:式典 「訪日客増加率 県内1位」など実績を強調

式典の冒頭、福崎町 尾﨑町長は式辞を述べ、昭和31年5月3日のニ村一町(田原村、八千種村、旧福崎町)合併による誕生から今日までの発展を回顧しました。

福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

福崎町 尾﨑町長

町長は、中国縦貫自動車道や播但連絡道路が交差する交通の要衝としての利便性が雇用と人口増をもたらした歴史に触れ、近年では「妖怪」をテーマにした町おこしが結実していることを強調。

インターネット事業者の調査で「2025年インバウンド滞在増加率」が兵庫県内で1位(近畿3位)となった実績を報告し、「国内外にさらに魅力を発信したい」と意欲を示しました。

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式典記念動画より

また、今後の課題として少子高齢化への対応やデジタル技術(AI)の活用を挙げつつ、「地域のつながりや助け合いの重要性を再認識し、周辺自治体との広域連携を深めていきたい」と、誰もが住み続けたいと思える町づくりへの決意を新たに。

続いて、兵庫県の斎藤元彦知事からの祝辞(代読)では、2025年に世界かんがい施設遺産に登録された「西光寺(さいこうじ)の貯水池」や日本遺産「銀の馬車道」など、町が持つ豊かな歴史的資源を評価。大阪・関西万博のレガシーを地域活性化につなげる期待が寄せられました。

第二部:エンターテインメント ふるさと大使らが華を添える

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記念すべき節目を祝う第二部では、福崎町の魅力をエンターテインメントで表現するステージが繰り広げられました。

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「アルミカン」記念漫才

福崎町ふるさと大使を務める、松竹芸能お笑いコンビ「アルミカン」のマッチョ赤坂さん、相方のさおりんさんがが登場し会場を笑いに包みました。

「YOKAI音頭」披露

福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

「和太鼓ユニット:和楽」、「何かようかい(旧OsakaMasters)」が、妖怪をテーマにした「YOKAI音頭」を披露。伝統と現代のエンタメが融合したステージを届けました。

町を挙げての「Fukusaki百鬼夜行」

午後からは、一一般参加者も加わった「Fukusaki百鬼夜行」が開催され、祝賀ムードをもりあげました。

福崎町が町制70周年。記念式典で「妖怪の町」としてのさらなる発展を誓う

妖怪に扮した参加者たちが列をなし、観覧に訪れた多くの人々を楽しませました。また、「何かようかい」による70周年スペシャルステージも行われ、文化と活気に満ちた記念日を締めくくりました。

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福崎町は今後、6月11日を「福崎もち麦の日」として記念日登録するなど、特産品の知名度向上や観光基盤の強化をさらに加速させる方針です。

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