姫路信用金庫が福崎町へ企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を行いました。
4月30日、贈呈式には同金庫の三宅智章 理事長が出席し、福崎町 尾﨑町長へ目録が手渡されました。
今回の寄附は、福崎町が町制70周年の節目に注力する「もちむぎ」の価値再定義と、それを通じた地域振興を力強く後押しする内容となっています。
地域金融機関としての「共存共栄」
贈呈式で三宅理事長は、福崎支店(41番店)が開設以来、地域住民に支えられてきたことに感謝を述べました。
「自治体と金融機関が互いに助け合う仕組みの中で、住民が『この街で暮らしてよかった』と思える環境作りを支援したい」と、地域貢献への使命感を強調しました。
寄附金の具体的な使い道
寄附金は、主に以下の「もちむぎリブランド化事業」へ充当される予定です。
- 「福崎もちむぎの日」の認定・周知
6月11日を「福崎もちむぎの日」として正式認定し、ブランドの認知度を全国区へ高める活動。 - 継続的な販促イベントの実施
毎月11日の「もちむぎの日」に合わせた各種キャンペーンの展開。 - 「もちむぎ万博2026」の開催
2026年9月23日に開催予定の大型イベント。特産品を通じた観光誘客とシビックプライドの醸成。
町民へのメリットと地域経済への影響
この寄附と事業展開により、福崎町民には以下のような直接・間接的なメリットが期待されます。
地域経済の循環と雇用維持
もちむぎのブランド力が向上することで、地元の生産農家や加工業者、飲食店などの売上増加に寄与し、地域内での経済循環を活性化させます。
「もちむぎ」を通じたシビックプライドの醸成
町外への発信力が高まることで、住民が地域の魅力に改めて気づき、郷土への愛着を深める機会となります。
観光交流人口の増加
「もちむぎ万博」などのイベント開催により町外からの来訪者が増え、商店街や観光施設の活性化、地域コミュニティの活気へと繋がります。
今回の寄附は、単なる金銭的支援に留まらず、地域金融機関と自治体が手を取り合うことで、特産品を軸にした「持続可能な街づくり」への重要な一歩となります。
福崎町特産「もちむぎ」が、70周年を機にどう進化していくのか、今後の展開に注目が集まります。











































