ZOZOタウン創業者で実業家の「前澤友作」さんが2020年11月に発信した1件のツイート。
全国自治体の首長へ向けて送られた内容は「ふるさと納税約8億円の寄付先として有効活用方法を募集」というもの。これを受けて神崎郡市川町岩見武三町長が応募したところ、年末に500万円のふるさと納税の寄付が行われました。
兵庫県では他に川西市 、西脇市 、南あわじ市へも寄付され、全国150自治体へ寄付。
「前澤」さんのツイートには「Twitterをやられていない首長様はぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか？」ともあり、11月に岩見町長はツイッターを開始。
応募ハッシュタグをつけてツイート、約1ヵ月後に寄付のお礼をツイート。
えーっと、リツイートを除けばツイート3件・・・・。
岩見町長のツイッター
「#ふるさと納税８億円アイデア」に応募
2020年11月26日
市川町は国産ゴルフアイアン発祥の地です。世界に誇れる職人が作るアイアンのPR、イベントなどの開催で、町に人を呼び込み、産業振興、観光振興、移住定住に繋げていきたいと考えています。県下で一番財政規模の小さな町に明るい未来を!!（岩見町長）
2020年12月28日
兵庫県市川町長の岩見武三です。この度のふるさと納税ありがとうございます。大変感謝しております。日本で初めてゴルフアイアンを作った町にぜひお越しください。オリジナルアイアンを作ることができます。 https://t.co/d1YlVtcrSw
— 岩見 武三 (@mayor_iwami) December 28, 2020
参考：【募集】8億円寄付します
【募集】8億円寄付します‼️
今年納付予定のふるさと納税約8億円の寄付先を探しています。有効活用していただける自治体の首長の皆様、街を良くしたいと思う地元の皆様、ハッシュタグ #ふるさと納税8億円アイデア をつけて皆様のアイデアやご意見をツイートください！（なお返礼品は辞退します）
— 前澤友作┃お金配り＆事業作りおじさん (@yousuck2020) November 19, 2020
COMMENT