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【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

清酒明石鯛を醸造する老舗の酒蔵、明石酒類醸造株式会社から、酒蔵や海峡蒸溜所の魅力をより伝えるための「明石酒類醸造&海峡蒸溜所ビジターセンター」が2022年8月24日(水)にオープン。ビジターセンターには日本酒明石鯛や東経135度兵庫ドライジンをはじめ、明石酒類醸造オリジナル雑貨や明石のお土産が並び、併設されたバースペースでは有料で試飲も可能。また蔵見学、蒸溜所見学がHP内から2022年秋頃より予約可能になる予定。

店内は和モダンな雰囲気でゆったりとお買い物が楽しめるスペースに

ビジターセンターでは、今後ここでしか出会えない店舗限定酒の販売も増える予定とのこと。9月以降には、シスター蒸溜所のモスバーン蒸溜所やトルベイグ蒸溜所のウイスキーも販売開始予定です。

直売所で人気だったオリジナルのおちょこやとっくり、兵庫県で画家・版画家として創作活動を行う渡辺トモコさんの版画による蒸溜所版画トートも販売。ビジターセンターでしか買えない明石鯛や東経135度兵庫ドライジンのTシャツもおすすめです。
ガラス張りの店舗棟と蒸溜棟が並び立ち、隣を走る国道2号線やJR神戸線、山陽電車からの景観も楽しめます。

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

併設のバーでは有料試飲も。じっくり飲み比べてお酒を選ぶ楽しみ

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

ビジターセンターに併設するバーでは、日本酒「明石鯛」シリーズやクラフトジン「東経135度兵庫ドライジン」など、店舗で販売している全てのお酒の試飲が可能です。
じっくりお酒を試飲した上で、お気に入りのお酒を選べます。
試飲を楽しんだ後に商品を購入すると試飲代は商品の代金から差し引かれます。
9月以降にはウイスキーの試飲も開始予定。

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

ビジターセンターで展開する商品の醸造元紹介

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設

明石鯛(日本酒)

明石酒類醸造が醸す清酒「明石鯛」は、年間を通して日本酒5種類、リキュール2種類とそう多くないラインナップ。しかし、それぞれに対してこだわりを持った酒造りをしており、全く違った味わいで個性豊かな商品となっています。

トルベイグ(シングルモルトウイスキー)

2017年にスコットランド、スカイ島で190年ぶり2番目に建設された蒸溜所。伝統的な手法と現代的な手法を融合させてシングルモルトウイスキーを造っています。ビジターセンターでは、トルベイグで2番目に発売された「Allt Gleann – The Legacy Series」を販売します。

モスバーン(ブレンデッドウイスキー)

モスバーンは、トルベイグ蒸溜所の親会社でありスコットランドの数多くのモルトウイスキーを貯蔵しブレンドしています。ビジターセンターでは、「Signature Cask」シリーズのシリーズ番号NO.1とNo.2の2種類のブレンデッドウイスキーを販売します。

蔵見学、蒸溜所見学について

【明石市】明石海峡を望むビジターセンターが8月24日オープン|お酒やウイスキーが試飲できるバー併設
オリジナルの蔵見学、蒸溜所見学ツアーは準備が整い次第HPで予約受付開始されます。日や時間により見学できる工程は異なりますが、モニターを使って酒造りに関するレクチャーを行った後にウイスキーの蒸溜や清酒の製造工程を見学し、ツアーの最後には試飲が楽しめる予定とのことです。

また、2Fではセミナーなども実施予定。

明石酒類醸造&海峡蒸溜所ビジターセンター

所在地〒673-0871 兵庫県明石市大蔵八幡町1-3
電話番号078-919-1087
営業時間11:00~18:00
定休日月・火
駐車場有/酒蔵前4台
お支払い方法現金・クレジット・QRコード決済
ホームページhttps://akashisakebrewery.com/ja/
ビジターセンターHPhttps://www.akashi-tai.com/jp/

 

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