「日本一、いや世界一空いているサファリパーク」など、数々の自虐ネタでインターネットを賑わせてきた姫路セントラルパーク(通称:姫セン)が、またしてもやってくれました!
今回はなんと、「グローバル視点で見てごらんサイト」を公開し、その斜め上をいくユニークな内容が早くも話題を呼んでいます。
令和の時代に「地球規模」!? 姫センが提唱するグローバル視点とは
「令和だし、クルマで55分の大阪でなんか地球規模のやってるみたいだし…」という、相変わらずの姫セン節で幕を開ける新サイト。
「僕たちがちっぽけか見えてくるのです」という、なんとも壮大な話からスタート。
サイト内では、「グローバル視点で見たら、姫センは大阪府。大阪府は姫センの敷地内。」といった、もはや意味が分からないようで妙に納得してしまうような、姫センならではの「グローバル視点」が展開されています。
これまで「梅田ー姫センは実は80分」といった具体的な移動時間をネタにしてきた姫センが、「どうでもいいんです。だって僕たちは、関西グローバル号の乗組員なんだから。」と、まさかの路線変更(?)。その潔さには脱帽です。
あなたの家から姫センまでの距離も「グローバル視点」で!
この新サイトの目玉コンテンツの一つが、「あなたが住んでいる場所と姫センとの距離をグローバル視点で見てみる訓練コンテンツ」です。
梅田、なんば、神戸、京都、果ては東京、仙台、札幌、担当者の自宅まで、様々な場所が選択肢として並びます。
「ケチをつけたあなた…グローバル視点が足りていないようです。」と、グローバル視点という名の姫センワールドに引き込もうとする姿勢は健在。
きっとこのコンテンツを通して、私たちは「地球規模で考えれば、姫センなんて目と鼻の先!」という、新たな境地にたどり着けることでしょう。
姫センの魅力も「グローバル視点」で再発見!
もちろん、姫路セントラルパークの魅力もしっかりと紹介されています。ただし、それも全て「グローバル視点」で!
例えば、人気の「ドライブスルーサファリ」は、「見てごらん、ライオンやホワイトタイガーやチーターなんてほぼクルマの中だね。」と、その近さを改めて強調。
「ウォーキングサファリ・触れ合い」に至っては、「感覚的には太平洋ぐらいですかね。」と、その広大さを表現。さらに、「トイレもちゃんとありますよ。」と、謎の安心感も与えてくれます。
西日本最大のプール「アクエリア」や、30以上のアトラクションがある「遊園地エリア」も、「グローバル視点で見ると、超絶叫から子どもたちが楽しめるものまで、すべて同じ位置に配置されています。」と、またもや独自の視点で解説されています。
AIの回答とも比較!? 「グローバル視点お悩み相談室」
さらに、「AIの回答相談とも比較」というコーナーでは、様々な悩みに対して「AIの回答」と「グローバル視点の答え」が比較されています。
例えば、「学校まで2時間かかり、遠くてつらいです」という悩みに対し、AIの回答は「(一般的な解決策)」、それに対して「グローバル視点の答え」は「(姫センらしいユニークな回答)」といった具合です。
「姫路セントラルパークまでの道が渋滞して2時間かかりました。納得がいきません。」という、まさに姫センへの不満(?)とも取れる悩みに対するグローバル視点での回答は、一体どのようなものなのでしょうか。
ぜひサイトで直接確認して、姫センのぶっ飛んだ「グローバル視点」を体験してみてください。
今回の「グローバル視点で見てごらんサイト」も、姫路セントラルパークらしいユーモアと自虐に満ちたコンテンツとなっています。これを機に、あなたも地球規模で姫センを楽しんでみてはいかが?
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