建設機械や農業機械などの油圧機器部品製造を手掛ける、株式会社ツボサカ精工(本事務所:兵庫県姫路市、代表取締役社長:壷阪勇樹)は、兵庫県福崎町に対し、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)制度を活用して100万円の寄附を行いました。
2026年6月9日、、福崎町役場にて寄附金贈呈式が執り行われ、地域社会への貢献と持続可能な街づくりへの強い想いが示されました。
地域社会の発展と持続可能な街づくりを願う寄附
今回の寄附金は、福崎町が推進する「誰もが住みやすく、いきいきと安心して暮らせるまちづくり事業」の財源として活用される予定です。
贈呈式の開会にあたり、同町の担当者からは、企業の地方創生への深い理解と温かい支援に対し、深い感謝の意が述べられました。
ツボサカ精工は、1964年の創業以来、技術と信頼を基盤に成長を続けてきたものづくり企業です。2022年2月には福崎町大貫に「福崎工場」を新設しており、同町とは産業・雇用の面でも深い繋がりを持っています。

株式会社ツボサカ精工 福崎工場(福崎町大貫2863番地48)
「地元のために」地域への想い
贈呈式に出席したツボサカ精工の代表取締役会長・壷阪政和氏は、福崎町への寄附を決めた背景について、次のようにコメントを寄せました。
「福崎町の尾﨑町長が直接当社に足を運んでくださり、現在の社会情勢や地域の現状、ふるさと納税制度についてお話しいただく機会がありました。その後、当社の5月決算において一定の成果を収めることができたため、その利益の一部を企業版ふるさと納税として地域の皆様に役立てていただきたいと考え、寄附を決定いたしました。
休日には福崎町へ買い物に訪れるなど、非常に親しみを感じている街です。数ある自治体の中でも、福崎町は当社の工場を構える大切な『地元』です。町の様々な計画や事業にぜひ有効活用していただき、地域のために役立てていただければ幸いです」
これに対し、福崎町の尾﨑吉晴町長からは、現在の厳しい社会情勢や関税の影響など、製造業を取り巻く経済環境について意見を交わしたエピソードとともに、今回の貴重な財政支援に対して謝辞が述べられました。
若者が活躍できる環境づくりと社会貢献
同社は「人には和、己には厳」を社是に掲げ、人材育成と豊かな職場環境の構築、そして社会貢献に力を注いでいます。
代表取締役社長の壷阪勇樹氏のもと、若手社員が活気を持って働ける職場づくりを推進しており、厚生労働省(兵庫労働局)からは「若者が働きやすい企業(ユースエール認定企業)」としての認定も受けています。
仕事だけでなくプライベートや生活の充実も重んじるワークライフバランスへの取り組みと、今回のような地域社会への積極的な還元を通じて、同社は次世代に繋がる持続可能な企業経営と地域経済の活性化を体現しています。
株式会社ツボサカ精工 会社概要
- 社名: 株式会社ツボサカ精工
- 代表者: 代表取締役会長 壷阪 政和 / 代表取締役社長 壷阪 勇樹
- 本事務所所在地: 兵庫県姫路市香寺町中村745番地15
- 創業 / 設立: 1964年8月24日 創業 / 1985年6月3日 設立
- 事業内容: 建設機械、農業機械、油圧ショベル向け油圧機器、産業用ロボットパーツ等の製造
官民連携で拓く、持続可能な地方創生の未来
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)は、志ある企業が寄附を通じて地方創生を応援する仕組みであり、昨今、持続可能な地域社会づくりを目指す官民連携の有効な手法として重要性を増しています。
地域に深く根差し、雇用や産業を支えるツボサカ精工による今回の寄附は、まさに「企業と自治体の共生関係」を象徴する有意義な取り組み。
福崎町の豊かな資源やこれからの街づくり計画に民間の力が還流されることで、若い世代がこの地で働き、生活を育み続けられる強固な地域基盤の構築へ繋がることが期待されます。


































































