【ガーゼ×播州織】心地いい、贅沢な肌ざわりのパジャマがセシールから発売

綿糸を撚らずに束ねているから、コットンそのままのやわらかさとあたたかさ。兵庫県伝統の播州織で仕立てた、こだわりの綿100%ダブルガーゼパジャマがセシールから新発売。

「わた」をそのままパジャマに。播州織が叶えたやわらかさ。

綿繊維を撚らずに束ねた無撚糸の上質でやさしい肌ざわりと、200 年以上の伝統を持つ播州織の確かな技術が出会った綿100%ダブルガーゼのパジャマ。綿本来の質感を生かした驚くほどのやわらかさと、ふわふわのわたにくるまれているような、あたたかい着心地が魅力です。

通気性・吸放湿性に優れた、やわらかなガーゼ素材を二重に重ねる事で、生地の間に空気の層が生まれ、汗を素早く吸い取り、夏は涼しく、冬はあたたかく過ごせます。生地目には所々にふしのある赤と白のミックス糸を使用し、奥行きのあるやさしい色合いと、素朴でナチュラルな風合いに。

お腹の締めつけ感が少ないソフティゴムを採用。一般的な平ゴムに比べて折れグセがつきにくく、洗濯してもねじれにくいのでいつも快適。袖口・足首には敢えてカフスを付けず、ごろつき感を解消。

小柄な方にはプチサイズ（身長146 ～ 154cm）も。身幅は普通サイズと同じくゆったり、身丈・袖丈・パンツ丈が短く仕上げられています。

播州織とは

播州織は、江戸時代中期に京都西陣から織物の技術を持ち帰ったのが起源と伝えられています。糸を先に染め、染め上った糸で柄を織る「先染織物」という手法を用いて織られます。国内先染織物の70パーセント以上のシェアを占めており、その独特の製法により、自然な風合い、豊かな色彩、素晴らしい肌触りの生地に仕上がり、シャツやハンカチ、テーブルクロスなど様々な製品に加工されています。

商品詳細