姫路市は14日、緊急事態宣言が5月31日（月曜日）まで延長されたことに伴い、変更になった「東京2020オリンピック聖火リレー」の詳細を発表しました。
すでに発表されているとおり、聖火リレーの公道での走行は中止。兵庫県では1日目、2日目の聖火の到着地である「姫路城三の丸広場（姫路市）」「篠山城跡（丹波篠山市）」でのセレブレーションイベントのみ。
無観客での実施のため、すでにセレブレーション会場での観覧に申し込み、当選された方についても当日入場、観覧はできません。会場への入場は少数の関係者とその日の聖火ランナー（約90名）の参加希望者のみとなっています。
また公道での走行が中止になったことに伴い、予定されていた交通規制は実施されません。
交通規制についての看板
COMMENT