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高校生のアイデアがカタチに!生野駅東口待合室が素敵な交流施設「いくイエ」へリニューアル/朝来市

高校生のアイデアがカタチに!生野駅東口待合室が素敵な交流施設「いくイエ」へリニューアル/朝来市
地域
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朝来市生野町の玄関口であるJR播但線「生野駅」。

生野駅東口の待合室が、学生や地域の方、空間を訪れる観光客が気軽に集まって憩える新しい交流施設「いくイエ」として生まれ変わるため、現在改修工事が行われています。

高校生のアイデアがカタチに!生野駅東口待合室が素敵な交流施設「いくイエ」へリニューアル/朝来市

画像提供:朝来市

このプロジェクトは、地元の高校生たちが中心となって計画を進めてきたものです。今回は、この取り組みの背景や、地域にどのような変化をもたらすのかを分かりやすくご紹介します。

始まりは高校生の提案。「いくイエ」が誕生するまでの背景

今回の待合室の改修は、地域の若者たちと大人が対話を重ねてきたストーリーから始まりました。

きっかけは「高校生議会」

原点となったのは、高校生たちが地域の未来について考える「高校生議会」での提案でした。これをきっかけに、兵庫県立生野高等学校の生徒たちが中心となり、学校での探究学習「ゆめいくプロジェクト」の中でじっくりと検討を重ねてきました。

地域や中学生との対話で生まれた計画

高校生たちだけで決めるのではなく、地域の住民のみなさんや、地元の中学生とも対話を行い、たくさんの意見を集めながら丁寧に計画をまとめてきたそうです。

「自分たちの街の駅を、もっと良くしたい」という若者たちの熱い思いと、それに耳を傾けた地域全体の協力によって、今回の改修計画がカタチになりました。

愛称「いくイエ」に込められた、優しくて温かい想い

新しく整備される交流施設の愛称は「いくイエ」です。この名前も、生野高校の生徒たちが考えたものです。

  • 「いく」:生野(いくの)、および生野高校のマスコットキャラクターである「いくのん」
  • 「イエ」:フランス語で交流や休憩する場所を意味する「ホワイエ」

これらを組み合わせ、さらに「みんなの『家(いえ)』になるように」という願いが込められています。

ただ列車を待つだけの場所ではなく、我が家のようにホッと一息つける場所にしたいという、生徒たちの優しい目線が伝わってきます。

「いくイエ」が地域にもたらす嬉しい影響と未来

今回のリニューアルは、生野駅を利用する人たちだけでなく、地域全体にとっても嬉しい効果がたくさん期待されています。

学生たちの安心な居場所に

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毎日の通学で駅を利用する高校生や中学生にとって、電車の待ち時間を快適に、そして安全に過ごせる環境が整います。机でお勉強をしたり、友達とおしゃべりを楽しんだり、放課後の大切な居場所になりそうです。

観光客と地域住民の新しい交流

生野銀山をはじめ、豊かな歴史と文化が残る生野町には、年間を通して多くの観光客が訪れます。「いくイエ」は、旅の途中にふらりと立ち御前された観光客と、地元の方々が自然に言葉を交わせるような、温かい交流の拠点としての役割も担っています。

地域の元気と愛着を育む場所へ

自分たちの提案で駅が変わっていく姿を見ることは、子どもたちにとって大きな自信になります。また、地域の方にとっても「高校生たちが頑張って作った場所だから、みんなで大切にしよう」という、地域への愛着や絆がさらに深まるきっかけになりそうです。

工事期間

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現在は、新しくなる「いくイエ」の完成に向けて整備工事が真っ最中です。

  • 工事期間:2026年9月末までを予定
  • 場所:生野駅東口待合室

工事期間中は、生野駅を利用されるみなさんにご不便をおかけすることもありますが、秋に完成する素敵な空間をお楽しみに。

まとめ

完成後のイメージ図を見ているだけでも、どのような空間になるのか今から楽しみですね。

高校生たちのアイデアと、地域の愛がいっぱい詰まった交流施設「いくイエ」。今年の秋、新しく生まれ変わる生野駅東口に、みなさんもぜひ足を運んでみてください。

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