27日、JR西日本は「北近畿地区では、強い冬型の気圧配置の影響により、大雪の予報となっているため、明日1月28日(土)は、始発列車から、以下の線区・区間において列車に遅れや運転取り止めが発生する可能性があります。」と早々の運休の可能性について掲載。
1月27日9時18分現在: 北近畿地区では、強い冬型の気圧配置の影響により、大雪の予報となっているため、明日1月28日(土)は、始発列車から、以下の線区・区間において列車に遅れや運転取り止めが発生する可能性があります。※今後の気象状況・列車運行情報にご注… #JR西日本 https://t.co/ilOP3Cadu6
— JR西日本列車運行情報(北近畿エリア)【公式】 (@jrwest_N_kinki) January 27, 2023
播但線についても28日、姫路から和田山まで運休となる可能性があります。利用予定の方は公式ホームページ、SNSで情報を確認しましょう。
24日夜、降雪によりJR京都線などで利用客が長時間車内で過ごすことになり、「重大な運行トラブル」として翌日には謝罪会見も行われたことは記憶に新しい所。
計画運休について積雪量予測の誤りなどが指摘された今回ですが、今後は「判断のあり方を検証しながらより良い運行管理に努める」としています。
影響線区(27日 09時18分 時点)
山陰本線
園部 から 東浜 まで 運転取り止めの可能性あり(翌日)舞鶴線
綾部 から 東舞鶴 まで 運転取り止めの可能性あり(翌日)JR宝塚線
新三田 から 篠山口 まで 運転取り止めの可能性あり(翌日)福知山線
篠山口 から 福知山 まで 運転取り止めの可能性あり(翌日)播但線
姫路 から 和田山 まで 運転取り止めの可能性あり(翌日)
(追記)