朝来市にある防災道の駅「但馬のまほろば」に、防災用コンテナ型トイレが設置され、今年度から運用が始まりました。平常時は道の駅を利用する観光客やドライバーが利用できるほか、災害時には被災地へ運搬し、衛生環境を支える設備として活用されます。
この設備は国土交通省近畿地方整備局が整備したもので、通常時は道の駅を訪れる観光客やドライバー向けのトイレとして利用できます。一方、災害発生時には被災地へ運搬し、避難所などで衛生環境を確保するための支援設備として活用されます。
「但馬のまほろば」は令和3年6月に国土交通省から「防災道の駅」に選定されており、災害時には広域防災拠点として重要な役割を担っています。
今回導入されたコンテナ型トイレは、上下水道への接続が不要な水循環式浄化システムを採用。さらに太陽光発電とバッテリーを備えているため、停電や断水などライフラインが途絶えた状況でも継続して利用できるのが特徴です。
市内で災害が発生した際には、市民や来訪者の衛生環境を支える設備として活用されるほか、必要に応じて被災地へ搬送し、広域的な支援活動にも役立てられます。
普段は安心して利用できる休憩施設として、そして災害時には地域を支える防災設備として。「但馬のまほろば」は、安心・安全なまちづくりを支える広域防災拠点として、さらなる機能強化が進められています。


































































