
9月にも入って2日は豪雨、少し涼しくなったような、でも暑い毎日。夏は続き、秋もまだ先?夏には定期的に地域のちょっと怖い話やスポットをご紹介していましたが2020年は公開できず。
月30万人のユーザーが来られるこの場所で私的なことを書くのもなんだか憚られるのですが、今回は(「うさ(仮)」)に起こっているちょっと妙な話。
数字が揃う
2020年5月ごろからでしょうか。
ふと手元のスマホを見ると「01:01」「02:02」「03:03」と「時間」と「分」が同じになっていることが多いことに気がつきました。
確かにWEBサイトを運営していると動作チェックを踏まえてスマホを確認することが多々あります。確かに仕事の都合上、スマホ画面を見る機会は多いのですがそれでもなんだか多い。
最初のころは「何十回のうちの一回が印象強く目にとまった」程度に考えていたのですが、それでも「時間」と「分」が同じ表示になっているのを毎日(日によっては数度)経験するとさすがになんだか意識が向いてしまいます。
スマホを見るとき
- ・レイアウト変更後のチェック
- ・アクセスの状況
- ・アドセンスの状況
エンジェルナンバー
怪談や都市伝説系の興味は高い割りに占いなど信じていない、でも「おみくじ」は引きたい派の「うさ(仮)」。
よく時計がゾロ目だったり、見かけた車のナンバーがゾロ目だったりと「数字に関わる偶然」が続いた時は、エンジェルナンバーと言って「なにかしらのお告げ」のように解釈することもあるのだそう。
「エンジェルナンバー」でググると確かに説明されているサイトが多く結果にでてきます。
しかーし
今回のケースは「時間」と「分」が同じ、という状況。
ぞろ目だったり数字単体としては一桁から四桁ぐらいにかけて説明があったりするのですが「時間」と「分」が同じの場合は分からず。
エンジェルナンバーは「よく見る数字」ということで「よく見る数字の状況」ではなさそう。
「時間」と「分」が同じ確立は
なにかしら意味がありそうですが、もしかすると「うさ(仮)」の勘違いかもしれません。
ってことでちょっと確立を計算してみましょう。
00:00~23:59までの組み合わせ
24時間表記のデジタル時計ですが「24」時という表記は無いため、時間は「00」~「23」までの24通り。分は「00」から「59」までの60通りということで組み合わせの数は
24×60 = 1440 通り
「時間」と「分」が同じ組み合わせ
「00:00」「01:01」「02:02」・・・・「23:23」
各時間に対応する同じ時間はあるため24通り。
ってことは一日のうち組み合わせとして「時間」と「分」が同じ確立は、
24÷1440 ≒ 1.67%
ん?
結構すくない!
別の考え方として実際には1時間に1回(1分間)、「時間」と「分」が同じ時間があるので1÷60=1.6666・・・・って計算に。
さすがに数ヶ月続いたら気になる!
特にオチがあるわけでもないのですがちょっと気になる出来事でした。詳しい方がいらっしゃればコメント(ログイン不要)まで。
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