福崎町町職員の小川さんが29日に死去(47歳)。
今でこそ、リアルな妖怪がいる街として知名度をあげる福崎町ですが、その裏には福崎町への観光客誘致策として辻川山公園(同町)に飛び出す河童「ガジロウ」、妖怪ベンチ設置による町内全体を観光スポット化するなど小川さんの姿がありました。
固定観念にとらわれず「面白いものは面白い」と斜め上の発想で町に勢いをつけ『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2019』受賞。
【福崎町】「妖怪ベンチ」マップと全設置場所まとめ。辻川山公園から福崎駅
兵庫県神崎郡福崎町では町内各地を楽しく周遊できる取り組みとして縁の店舗を中心に「妖怪ベンチ」が合計22基(※2024年8月末現在)が設置されています。 妖怪ベン...
COMMENT
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カッパですね。
子供怖がってます。幼稚園の遠足辻川山ばっかりになりました。
いろいろ思う人はいると思います。
いろいろ出来てすごいけど、学校のトイレとか・公園の
小川さんが尽力されたこと、
これからも町の支えとなり、
思いをたくさんの方々が引き継いで、
町の発展を支えていかれることと思います。
と、同時に、
妖怪たちの
小川さんの突然の訃報を知り驚きと深い悲しみでいっぱいです。
普段より造型を趣味に面白いものを次々と作り上げていて、一緒にお仕事をさせてもらった際には本当に楽しい
こちらに投稿するのが適切かわかりませんが、この度の小川さんの訃報に接し、悲しみでいっぱいです。
カジロウを始め、次々と妖怪の世界を現代に蘇らてくださった小川さん