市川町で車を走らせていると畑のアゼになにやら飛び込んできた違和感。
なにかが生えている・・・。
キノコには違いはないのだろうけど、そのフワフワとした感じがパンのよう。突いたり踏んだりすると胞子がバッと広がるキノコもあるのでこの時はそのまま写真を撮るに留めていました。
それから約2ヶ月、キノコの正体を調べるのを忘れていたのですが。
朝の通勤途中、草むらの中にオニフスベを発見!
少し茶色くなりつつありましたが、朝から見つけることができて、なんだか嬉しかったです。(多可町)
7月21日、多可町公式SNSで上記のコメントを確認。
オニフスベ
日本特産で夏から秋、庭先や畑、雑木林、竹林などの地上に発生するハラタケ科のキノコ。
「フスベ(贅)」とは”こぶ・いぼ”を意味するものなのだとか。大きなものでは直径50cmになるものも。
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