【警戒】中播磨地域で交通死亡事故が急増!事故防止のために今すぐできること

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現在、姫路市では交通死亡事故が多発しており、中播磨地域にて「交通死亡事故多発注意報」が6日に発令。

1月31日から2月5日にかけて自動二輪車と普通車の衝突、軽貨物車と歩行者の衝突、自転車の側溝への転落と3件の死亡事故が発生しました。

大切な命を守るために、ドライバーや歩行者の皆さんは、改めて交通安全を意識し、事故防止に努めましょう。

交通死亡事故の詳細

自動二輪車の29歳男性が死亡

  • 1月31日 午前0時54分頃
  • 場所:姫路市東延末2丁目の市道
  • 概要:南進右折の普通乗用車と北進中の自動二輪車が衝突

歩行者の46歳男性が死亡

  • 2月1日 午前5時53分頃
  • 場所:姫路市安富町名坂の県道
  • 概要:南進中の軽四貨物自動車と東進する歩行者が衝突
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63歳男性が死亡

  • 2月5日 未明
  • 場所:姫路市実法寺の里道
  • 概要:南進中の自転車が単独で側溝に転落

交通安全のポイント

ドライバーの皆さんへ

ドライバーの皆さんは、早めのライト点灯を心がけ、夜間はハイビームを適切に活用して視認性を向上させましょう。交差点ではしっかりと安全確認を行い、慎重な運転を意識することが大切です。

バイク・自転車利用者の皆さんへ

バイクや自転車を利用する方は、ヘルメットやプロテクターを正しく着用し、万が一の事故に備えましょう。また、無理な運転を避け、時間に余裕を持った行動を心がけることが重要です。信号を守り、横断歩道を利用することで、安全を確保しましょう。

歩行者の皆さんへ

歩行者の皆さんは、夜間や暗い場所では反射材を身につけ、ドライバーに自分の存在を知らせることが大切です。また、信号を守り、安全な場所で道路を横断するようにしましょう。

交通事故は一瞬の油断が大きな悲劇につながります。日頃から交通ルールを守り、安全意識を高めることが大切です。事故を防ぐために、皆さん一人ひとりができることを実践していきましょう。

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