姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、太平洋戦争が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、昭和18年に完成した旧日本海軍の飛行場跡。
地下指揮所の見学には事前にボランティアガイドの予約申込みが必要です。2名様以上で、見学の2週間前までに、加西市観光案内所に申込みを行ってください。
アクセス・営業時間・利用料金
| 所在地 | 加西市鶉野町 |
| TEL | 0790-42-8823（加西市観光案内所） |
| アクセス | 中国自動車道加西ICを出て左折し、飯森交差点を左折、約500m先、フラワーセンター南入り口手前を右斜め方向へ進み約2km先右手方向 |
マップ
クチコミ
SO5 “自宅だいすき” ABBA
07:04 18 Nov 22
以前は人の多い時には建物の外に出ていた飛行場は今は建物の中で展示されています。平成4年11月18日現在駐車場横にトイレの増設されていてまもなく完成すると思います。 建物内にはギフトショップも併設されていますので飲み物や記念品等購入できます。
Ωmega 7
14:39 06 Sep 22
2016.8に防衛省(管理:青野原駐屯地業務隊)から加西市に払い下げとなり、町おこしの中核となっているようです。現地に来れば、なるほど納得。まさに飛行場の適地です。360°遮るもの無し。当時はもっと原野であったと容易に想像できます。戦時は姫路から鶉野に航空機を運搬して、試験飛行していたとも聞きました。宝塚市宝梅には零戦の模型があります。距離はありますが、併せて訪れてはいかがでしょうか。
ひろりんこ
12:15 15 Aug 22
初めて行きました。こんな近くで戦闘機組み立てて飛び立って行ったと思うと不思議な気持ちになりました。資料館を出て目の前に滑走路が広がっていてずーっと歩いてみました。一度行かれることをおすすめします。
Tsutsumi Toshi
22:42 09 May 22
鶉野飛行場滑走路跡地です。鶉野飛行場は2016まで防衛相が管理していましたが加西市に払い下げられたの事で未だに手付かずで滑走路が望めるので大変貴重な場所です。 資料館と共に訪れる事をオススメします。
masaru araki
23:34 08 May 22
思った以上に紫電改実物大模型が格好良かった。天気にも恵まれて青空に紫電改緑が映えていた。資料館や防空壕シアターも近くにあるので、事前予約しておくと色々楽しめる。
こりんねい
23:22 06 May 22
気球を袋から出して大きく膨らませる所から体験‼️45分のフライト後収納も体験‼️風がゆっくり流れて播磨の空をゆったりと、、、コウノトリが気球の下を飛んで行きました‼️サイコーでした‼️
ピノキオ
11:32 03 May 22
現在は資料館の向かいにSora加西と言うミュージアムが出来ていて紫電改はそちらに展示されています。実物を拝見しましたが当時の技術に感銘しました。戦争は駄目ですが当時の技術が今にいかされている事をつくづく思います。戦闘機一機で6000以上のパーツから出来ていてそのパーツを作っていた企業が今もなお存在して私達の生活を支えてくれています。
hiroshi kagawa
17:04 19 Apr 22
昔、滑走路だったという広く伸びた空き地…何も思わずに立ってみれば「そうだったんだ」としか思えない〜本当になにもない景色だけど、近くにある「Soraかさい・鶉野ミュージアム」に立ち寄って歴史背景を知ってからくると見方が変わる。ここで神風特攻隊の隊員たちが出撃訓練をした滑走路という歴史遺産であることを思うとこの殺風景な景色も5☆。
勧善懲惡
13:42 10 Apr 22
遠征して花見の時季にお邪魔するのだが、なかなか良い感じです。駐車場も置ける台数は多くはないが、何とかなる感じ。現在は名物の滑り台は二基のうち片方が何かの理由で無期限の滑走禁止になっている。ご注意をそれから2年後にふたたび訪れてみたら全体的に整備され遊具が数点追加されていた。芝生の面積は当然ながら減少するのだが、最新の遊具を楽しめるメリットは高いと思われる。池岸の広間もアンツーカが敷き詰められ質感アップしていた。のをご覧ください。
もふもふ mofumofuダニエルスキー Danielski
11:17 19 Mar 22
朝に来ると落ち着きます。とてつもなく広い何もない広い飛行場跡まるで過去から未来へと何かのメッセージを送り続けているような気持ちになります。過去の大戦の歴史がひしひしと物語ってくれます。ここから姫路海軍の若手が神風特攻隊として飛び立ち二度と帰らない歴史があり、同じつらい思いを二度と起きてほしくないと私は思います。私のじいちゃんは海軍におり、あと数時間〜数日遅ければ神風特攻隊及び回天の搭乗員として選ばれ旅立ち私は生まれなかったでしょう。こうしてコメントできる喜びは生きてこその特権であり、１日一日を大切に生きていこうと思う今日この頃です。
勝どん
05:42 30 Jan 22
今日(2022/1/30)家族でパン屋さんに行く途中で空に気球が飛んでいて着地する所だったので鶉野飛行場跡に行ってみました。ここには多数のイベントが時々あります。零戦の実物大(模型らしい)なども。私達も慰霊碑の所では、行った時には手をあわさせて貰ってます。まだ、これからも良い写真があればアップして行きますね。
Yukio Takebe
23:42 15 Jan 22
加西市の鶉野飛行場跡ここは第二次大戦中、川西航空機の疎開工場があった。紫電や紫電改など500機以上の戦闘機が組み立てられた。また、神風特攻隊の訓練地でもあった。現在このような建屋があり、紫電改の精巧なレプリカが展示されています。公開日には紫電改が建屋から出されますが、雨の日などはこうして屋内展示となります。隣にもう一棟建屋が建てられ、もう一機復元されるとのこと。（2021年3月時点）
入江徹
05:55 13 Jan 22
跡地は本当に跡地でした‼️滑走路と飛行機が見たかったのですが、それは資料館で検索しないとたどり着けません🎵でも、滑走路がそのままあるのは素晴らしいと思います😃九州に同じようなゼロ戦を飾ってある太刀洗がありますが、滑走路はないです‼️
Shing S
06:54 24 Nov 21
この場所にあった平和記念碑は、google map上「加西市 防災備蓄倉庫(紫電改 実物大レプリカ仮展示施設)」と表示されるところへ移設されています。今までここで行われていた式典も場所を移して行うこととなったそうです。また紫電改も正確には上記の場所にあります。目的地設定される際にはご注意を。※この場所のものとして表示される写真には、正確にはgoogle map上別の場所に関連して表示されるべきものが散見されます。過去登録時にこの地が代表として選ばれているのだと思いますが、此処は現在、地元の方が仰るには「バイパス」道路になっています。
Hiromi Yamada
05:19 21 Nov 21
間近に紫電改のレプリカが見れる事と戦争の裏側の話も聞けて良い経験でした。第一と第三日曜日のみの展示になります。晴れの日は保管庫から外まで出してくれます。
ちゃん玲衣
12:23 17 Oct 21
料金は大人1000円、中学生600円、小学生400円、小学生以下は無料です。坑道内はとても涼しくて平均気温は18℃で服装によっては寒いくらいです。銀山の内部は広くて見学には30~40分位が目安です。所々、わき水が出ており天井から水のしずくが落ちてくるので頭上に注意が必要です。
たなゆ
05:12 05 Sep 21
妖精が宿るおいしいパンケーキ、その名も「こびとぱん」全国に50店舗以上の系列店を持つ「こびとぱん」の兵庫県内1号店です。メレンゲをたっぷり使い、オリジナルの配合でつくられたパンケーキは口に入れた瞬間溶けます。ソースやフルーツ、アイスをサンドしたり、お好みのこびとぱんが食べれます。福崎町内は配達も無料みたいです。
山本忠昭
12:51 31 Aug 21
今まで三度、愛媛の愛南まで紫電改を見に行ってました。まさか加西で甦るとは。最後の最後まで戦い抜いた紫電改。想いは通ずるんでしょうか？昨年会社がつぶれてしまい転職しました。が転職先の仕事でほぼほぼ毎日あの紫電改のハンガー前を通ってます。
B MAI
14:38 17 Jul 21
ドライブ中に、ずっと気になっていた鶉野飛行場跡地の看板を発見しUターンし向かいました。個人的には民家の中に滑走路がのびている景色は異様で、何とも言えず不思議な感覚でした。滑走路跡の脇には平和祈念碑がありました。その場所から程ない場所に紫電改のレプリカが保管されている倉庫もありましたが、残念ながら夕方で見学日では無かったためガラス越しから眺めることしか出来ませんでしたが圧倒されました。次回は、見学できる日に防空壕などもあわせてゆっくり見に行こうと思います。
樋口栄治
13:08 06 Sep 20
鶉野飛行場（うずらのひこうじょう）跡（姫路海軍航空隊鶉野飛行場、川西航空機姫路製作所鶉野工場跡）は、太平洋戦争が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、1942年に着工し、1943年に完成した旧日本海軍の飛行場跡です。飛行場の建設に伴い、1943年10月には姫路海軍航空隊が開設され、航空整備、兵科、運用、主計、航海、機関、通信、工作、兵器、砲術、医務等の兵隊も在隊していました。また、飛行場の西南には、川西航空機姫路製作所鶉野（うずらの）工場があり、「紫電」「紫電改」（しでんかい）など 500機余りの戦闘機が組み立てられました。当時、航空隊には、17歳から25歳までの若者が全国から約320名集められ、ここで30時間の飛行訓練を受けた後、各航空隊へと散っていきました。 1945年には、練習生による神風特攻隊「白鷺隊」（はくろたい）が編成され、終戦までに63名の尊い命が失われました。今は、飛行場跡は加西市が管理しており、一部は神戸大学農学部の敷地として利用されています。
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