12月4日(月)、神河町粟賀小学校跡地公園・図書コミュニティ施設整備工事がいよいよ始動。
令和7年(2025年)のオープンに向け、起工式が執り行われ、本格的な工事を前に、工事の安全と順調な進捗の祈願がおこなれました。
施設は、日常的に地元の人々が集まり、まるで「まちのリビング」のような場所となることを目指しており、世代を超えて笑顔があふれ、誰もが想い想いに過ごせる特別な公園・施設を作り上げることが目標です。
コミュニティ施設は歴史的景観形成地区と連携し、地域全体のにぎわいづくり、産業振興、雇用促進、住民サービス向上などを目指す収益事業を展開が予定されています。
公園等には住民憩いの場となるとともに、図書室機能も組み込まれ、地元の人々にとって充実したコミュニティスペースとなることが期待されています。神河町の新たなランドマークとなるこのプロジェクトの進捗に期待が高まります。
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