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ラウンドアバウト

この標識はなに?リサイクルマーク?|環状交差点(ラウンドアバウト )

この標識はなに?リサイクルマーク?

ラウンドアバウト(環状交差点)

朝来市和田山町では2019年3月8日に、神戸に続いて県内二例目のラウンドアバウト(環状交差点)が設置されました。ちなみにこちらの標識の正式名称は「環状の交差点における右回り通行(327の10)」

場所

兵庫県朝来市和田山町白井


2020年2月現在でも兵庫県ではラウンドアバウト(環状交差点)と定義されているものは二つしかないとか。豊岡市には形状は似ているもののラウンドアバウトの用件を満たしていないということで標識はついていません。

ラウンドアバウト(環状交差点)とは

ヨーロッパを発祥とする交差点の形のひとつでフランスでは凱旋門の放射状になった交差点が有名。

ラウンドアバウト車両の通行する部分が環状となり、通常の交差点と比較して交差点における待ち時間の減少や、加速の程度を抑制することによる排出ガスや騒音の減少が見込まれには信号がないのが特徴。

信号がないことから災害時の停電でも平常時と同様に使えることもあり今後の普及が見込まれている様子。

ただ設置にあたってはある程度の土地が必要とも。

関連

内閣府「環状交差点(ラウンドアバウト)の導入について

行ってきた

ねこさん
ねこさん
交差点は時計回り。方向指示器を出さずに入ってOK。確かに信号も停止線もありません。

ラウンドアバウト

ねこさん
ねこさん
交差点を出る時は左折のみですが方向指示器を出す必要があります。

ラウンドアバウト

ねこさん
ねこさん
兵庫県では二つ、ということでなかなか出会うことがない標識ですが出会ったときは思い出してください。

 

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いいものタウン 編集部

兵庫県まんなか神崎郡エリアを中心に近郊エリアのローカルトピック発信中。自治体、企業のリリースの取材記事、地域の謎スポット調査から体験レポートなどを発信します。

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