株式会社社Light Houseは、日本初の世界遺産姫路城の目の前に、プリン専門店「姫路城おひざもと しろプリン」を、2023年7月20日にオープン。
「姫路城おひざもと しろプリン」は、姫路城の真っ白な壁のかけらに見立てたザクザクのメレンゲと一緒に食べると超新触感の「ザクザクなめらかぷりん」をはじめ、7種のプリンを販売するプリン専門店です。
「姫路城おひざもと しろプリン」について
「姫路城おひざもと しろぷりん」は、姫路市の新定番土産を目指し、地元兵庫県をはじめ全国の選りすぐり食材を使った贅沢プリンです。
丹波の山で育ったやまぶき卵を使用したとろとろプリンと姫路城の真っ白な壁のかけらに見立てたザクザクのメレンゲと一緒に食べると超新触感の「ザクザクなめらかぷりん」や、信州駒ケ根の濃厚牛乳を使用した日本一白い「濃厚ミルクプリン」、外国人観光客におすすめの「日本酒プリン」など、7つの味が揃っています。
目の前にそびえたつ姫路城を眺めながら、しろプリンを片手に城下町散策を楽しんでみては。
プリン専門店「姫路城おひざもと しろプリン」開業の背景
日本初の世界遺産に選ばれ、今年12月には世界遺産登録30周年を迎える姫路城。真っ白で美しく雄大な姫路城は、別名「白鷺城」とも言われています。
その姫路城からまっすぐに伸びる、姫路のシンボルロード大手前通りに、プリン専門店「姫路城おひざもと しろプリン」は誕生します。
姫路城は国内屈指の観光名所にも関わらず、城下町には定番名物が根付かず、食事や宿泊は姫路市外へ移動する「城だけ」観光客が多いと言われています。
2022年4月に策定された「姫路市観光戦略プラン」(※)では、姫路市観光の強みは「姫路城をはじめ数多くの文化財、歴史・文化・自然などの多彩な観光資源」等、弱みは「姫路城以外の認知度が低く、回遊が少ないこと」「滞在時間、観光消費額が少ないこと」等としています。
また、同プランでは、「観光コンテンツの磨き上げによる魅力向上」を観光戦略の一つ、具体的には「姫路城の更なる活用によって文化的な価値を高めることや、文化施設や観光事業者、商店街等と連携し、新たな魅力を創出すること、歩いて楽しいウォーカブルなまちづくりなどの取り組みを推進すること」と記されています。
(※)姫路市観光戦略プラン(令和4年3月策定)
プリン専門店「姫路城おひざもと しろプリン」店舗
店名 | プリン専門店「姫路城おひざもと しろプリン」 |
オープン | 2023年7月20日(木) |
営業時間 | 9:30~17:00(定休日:なし) |
住所 | 兵庫県姫路市本町68番地 糸吉ビル 1階 |
アクセス | JR姫路駅より 徒歩11分 車8分(1.4km) 姫路城より 徒歩2分(180m) 観光バス駐車場より 徒歩4分(350m) |
https://www.instagram.com/himejijyo_shiropudding/ |
商品概要
販売商品
姫路城おひざもと名物「ザクザクなめらかぷりん」 | 480円 |
「みるくのぷりん」 | 460円 |
「ほうじ茶のぷりん」 | 460円 |
「日本酒のぷりん」 | 460円 |
「珈琲のぷりん」 | 460円 |
「たまごのぷりん」 | 480円 |
「紅茶のぷりん」 | 460円 |
「姫サイダー」 | 280円 |
「ゆず姫サイダー」 | 280円 |
姫路城おひざもと名物「ザクザクぷりんそふと」 | 580円 |
※価格はいずれも税込み価格です。
COMMENT
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姫路市にも美味しい卵があるのに。他の材料にしても…。なぜ、姫路市以外の材料を使用されたのでしょうか。
姫路城以外の、認知度を上げることにはなってない気がしますが