「Googleアドセンス」って知っていますか?
いいものタウンのWEB担(うさ)です。たまーに、SEOだ、セキュリティだ、ホームページトラブルなんかで記事を書くウサギです。
さて、今回は「Googleアドセンスの広告レビューセンター」について。
ウェブサイト収益化をしている人にはおなじみのワードですが、そうでない方は「ふーん」ぐらいで読み飛ばしてOK。
サイト運営にはコストがかかるんです
個人の趣味ならまだしも、企業としてメディアを運営するにはコストがかかります。
「いいものタウン」を有料会員サイトや購読者限定にすれば解決するかもしれませんが、それでは地域の情報がみんなに届きません。
というわけで、当サイトでは「Googleアドセンス(ウェブ広告)」を表示させていただき、その収益をメンテナンスや取材費にあてています。
感謝。

さて。
ここで「広告をたくさん出せば、比例して収入も増えるんじゃね?」と思う方。
甘い。甘すぎるッ!
自分に置き換えるとわかりやすいです。
パターン①:【WIN-WIN】
「A」の情報が欲しくて記事を見る。Aに関連した広告が出る。「これ欲しかったやつ!」(広告費発生。やったね!)
パターン②:【うざっ】
「A」の情報が見たいのに、無関係な「B」の広告が出る。無視。
パターン③:【あかん!】
「A」の情報が見たいのに、明らかに怪しい「C(詐欺広告)」が出る。このサイト大丈夫か!?(信頼失墜)
放置された「広告の魔境」広告レビューセンター
当編集部では「記事を読む邪魔にならない程度」に広告を出しており、内容はGoogle先生に一任していました。

ところがある日、気が付くとサイトになんだか怪しげな広告が出ているのを発見。
「そういえばレビューセンター、2018年ごろは嬉々として触ってたけど、最近放置してたな……」
恐る恐る管理画面を除いてみると……
あるわあるわ。未審査の広告、数万件以上。
まさに怪しい広告のオンパレード。昨今ならAIで自動ブロックしてほしいところですが、現状は「人の目」による仕分けが必要です。

大掃除を敢行した結果
「コンテンツ>ブロックのコントロール」から低品質サイトのドメインをブロックしておくと尚よい
意を決して、不快な広告や怪しい広告主を片っ端からブロックしまくりました。
すると、驚くべき結果が。
なんと、CPC(広告単価)が数倍に跳ね上がったのです。
なぜ「消した」のに「増えた」のか?(考察とヒント)
「表示を減らしたのに、収益が増えるなんてありえる?」
ここがアドセンスの面白い(そして怖い)ところ。あくまで推測ですが、こんなロジックが考えられます。
- 「誰もクリックしない低単価広告」を排除
怪しくて誰も踏まない広告(ゴミ枠)が消える。 - 「優良な広告」の表示率がアップ
空いた枠に、ユーザーの興味にマッチした「本当に価値のある広告」が選ばれやすくなる。 - サイトの信頼性がアップ
変な広告が消えることで、記事をしっかり読んでもらえるようになり、結果的に「質の高いクリック」が増える。
【注意】ハマる前に見るべきポイント
「よし、俺もブロックしまくるぜ!」と思った方、ちょっと待って。
いくつか注意点があります。
- URLがなんかヘンなものは即アウト
広告の遷移先が怪しいドメインなら、迷わずブロック。 - 「規約」は守るべし
特定の固有名称や競合を狙い撃ちしすぎるブロックは、規約に抵触する恐れも。あくまで「ユーザー体験の向上」が目的です。 - サイトによって正解は違う
Aサイトでダメな広告も、Bサイトではお宝かもしれません。自分のサイトの読者層に合わせるのがコツ。
結論:たまには「裏庭」の手入れを


サイトの運用していてアドセンスの収益が下がってきたという人は、まずは今ある「広告レビューセンター」という名の裏庭を掃除してみるのも一つです。











































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