兵庫県福崎町エルデホール芝生広場で19日、初開催された「FUKUSAKI SHIBAFU FESTIVAL」。
2024年、結成25周年を迎え全国ツアー「万々歳」中のET-KINGが、ツアー名となる新曲「万々歳」、「どっちにすんの」をはじめ、「愛しい人へ」「この街の空」「なんかいいね」「泣いて笑え!」「ギフト」などを歌い上げました。
エルデホール芝生広場は主に福崎町主催の町内イベントの場として利用されていましたが、近年キッチンカーイベントなどその活用シーンが増えてきています。
「FUKUSAKI SHIBAFU FESTIVAL」はそんなエルデホールの芝生広場を広く活用するひとつとして企画されたもので、野外コンサートが行われるのはその歴史の中でも初めての試みなのだそう。
受付や、会場の整理など地元福崎町にある神戸医療未来大学の学生がボランティアとして参加。
また開く、とは聞いていたものの見たことなかった「開かずの扉」も今日は音楽ステージの照明として開き、舞台は準備万端。
そして開幕。
昨年福崎町で開催された「手話ダンス甲子園」で同じ舞台に立った、ADS CREW、チームフクシンがステージを盛り上げます。
「福崎町はいろんなことを教えてくれた町。でもまだ(来たのは)2回目、もっといろんなことを教えてほしい」、とコシバKENさん。
福崎町内外から約650人のファンが訪れた「FUKUSAKI SHIBAFU FESTIVAL」。
「一生忘れない日になりますように」
アンコールはET-KINGの代表曲のひとつ「ギフト」でステージは終幕へ。
小雨降る肌寒い日となりましたが、ET-KINGの力強いメッセージに心アツくなる一日となりました。
COMMENT
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仲間と、いきましたー
あんまり知らなかったグルーぷ
でしたが、とっても楽しかった
です。身近に感じるグループでした。手話ダンス覚えたい!
また、開催してほしいで