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福崎町を満喫!「アルミカン」の二人と行く、エコツーリズム

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム
おでかけ

持続可能な観光を推進する国際的な取り組みとして注目される「エコツーリズム」。

環境に配慮した旅行や観光を行うことで、地域の自然環境や文化を守りながら、現地の人々と交流するというもので、兵庫県福崎町でも2022年9月より妖怪電気自動車「妖怪ガジpod」を導入されていましたが、2023年3月からは平日も利用可能に。

また新たにeバイク(電動アシスト自転車)も導入され、更なる脱炭素社会の実現を目指します。

電動モビール(Electric Mobility、略称:e-mobility)の一般レンタルの開始に先立ち、松竹芸能「アルミカン」の二人も福崎町内をめぐりました(※グルメスポット中心)。

ねこさん
ねこさん
福崎町でのエコツーリズムのご参考に♪

「アルミカン」の二人と行く、エコツーリズム

まずはここから「福崎町駅前観光交流センター」

福崎町駅前観光交流センター

福崎町駅前観光交流センター

所在地〒679-2212 兵庫県神崎郡福崎町福田302−11(MAP
営業時間9:00~20:00
定休日年末年始
駐車場近隣に無料(※2時間)パーキングあり

福崎駅前に2019年に誕生した、福崎町駅前観光交流センター(フクちゃんプラザ)。

施設では観光情報の提供やお土産の販売、コワーキングスペース、カフェ、チャレンジショップなどが展開されており、福崎町の交流の拠点となっています。

妖怪ベンチ「アマビエ」

センター前には妖怪ベンチ「アマビエ」の他、夜に初見はちょっと怖い「ガジロウチューブ」があります。

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

妖怪ベンチ「アマビエ」と

電動モビールの利用は事前予約が必要。旅を楽しむためにしっかりチェックしておくのが○

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

妖怪ガジpodに乗る「アルミカン」の二人

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

電動自転車に乗る「アルミカン」の二人

目的地までは用途に合わせて電動自動車、電動自転車で。

福崎駅を背に駅前商店街を直進。

惣菜も絶品。お肉屋さん「グルメミートにしおか」

グルメミートにしおか

福崎駅からすぐ、メディアに取り上げられることもある、お肉屋さん「グルメミートにしおか」。コロッケや焼き鳥など、ちょっとつまむのもあり。

所在地〒679-2213 兵庫県神崎郡福崎町馬田162−1(MAP
営業時間9:00~19:00
定休日日曜日
駐車場あり

妖怪ベンチ「ねこまた」

店頭では妖怪ベンチ「ねこまた」が愛らしいポースで出迎えてくれます。

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

妖怪ベンチ「ねこまた」

グルメミートにしおか

「グルメミートにしおか」店内

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パンケーキ専門店「こびとぱん福崎店(ヒサヤサラダ館 福崎店)」

こびとぱん 福崎店

こびとぱん 福崎店

ふわふわの生地とフルーツの彩りが楽しいパンケーキを提供しているこびとぱん福崎店。パンケーキの表面には「一つ目小僧」焼印が押されており、妖怪ベンチめぐりと合わせてご当地スイーツとしても注目。

所在地〒679-2203 兵庫県神崎郡福崎町2969−3 (MAP)
営業時間10:00~18:00
定休日不定休(※ギフトは水曜低級)
駐車場あり

妖怪ベンチ「一つ目小僧」

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

妖怪ベンチ「一つ目小僧」

お寿司屋さん「回転寿司 海舟丸」

海舟丸

海舟丸

所在地〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原1653−1(MAP
営業時間11:00~21:30
定休日不定休(1月1日は休み)
駐車場

妖怪ベンチ「洗濯狐」

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

妖怪ベンチ「洗濯狐」

記念すべき20基目となる妖怪ベンチ「洗濯狐」が設置されている「海舟丸 福崎店」。

宿泊、大浴場。「福崎町 文珠荘」

福崎町 文珠荘

福崎町 文珠荘

兵庫県福崎町の高台に位置する展望カフェ&入浴施設、文珠荘。播磨平野を一望する景色とお食事を楽しむことができます。

所在地〒679-2205 兵庫県神崎郡福崎町東田原1891(MAP
営業時間 10:00~21:00
定休日水・第三火曜・年末年始・お盆
駐車場あり
福崎町文珠荘「会席料理」

福崎町文珠荘「会席料理」他にも軽食などメニューは様々

妖怪ベンチ「鬼」

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

妖怪ベンチ「鬼」

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福崎町辻川観光交流センター

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

福崎町辻川観光交流センターの入り口には「銀の馬車道「馬車モニュメント」のハヤブが。手綱を引くと・・・

所在地〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原 (MAP)
営業時間10:00~18:00
定休日水曜日
駐車場あり

福崎町に二つある観光交流センターのひとつ。

センター内では新たなご当地メニューとして特産もち麦を使ったカレーを提供する「ガジカレー」もあり、ランチの場所としても○

ガジカレー

ガジカレー

福崎町でエコツーリズム!電動「自転車&自動車」レンタルスタート

ガジカレーを頂くアルミカンの二人

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

センター内では妖怪ベンチのオリジナルや妖怪造詣コンテストの入賞作品が展示

妖怪ベンチ「河童」

妖怪ベンチ「河童」

妖怪ベンチ「河童」2023年2月に盤面がリニューアル。

妖怪ベンチ「雪女」

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

福崎町辻川観光交流センター

辻川山公園

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

辻川山公園

「辻川山公園」は福崎町辻川エリアにあるスポットのひとつであり、柳田國男や辻川エリアの歴史・文化に触れることができる場所です。

福崎町出身の民俗学者・柳田國男が幼少期を過ごした福崎町辻川での暮らしぶりなど、自身の人生を回顧して書いた著書『故郷七十年』に登場し、ガジロウの活躍でちょっと影が薄い、兄「河太郎(ガタロウ)」がいます。

また2014年から2018年まで、開催された全国妖怪造形コンテストの一般部門において最優秀作品賞に輝いた作品が大型FRP像として設置されています。

所在地
営業時間 24時間
定休日 ―
駐車場 あり
辻川山公園

辻川山公園

もちむぎのやかた

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

もちむぎのやかた

「もちむぎのやかた」には、レストラン、売店・展示場、製造工場があります。

レストランでは、福崎町特産もち麦を使ったさまざまな料理を楽しむことができます。もち麦は、うどんでもそばでもない独特の食感と風味があり、ざる麺から季節の和膳まで、様々なメニューが用意されています。

また、出来立ての風味を楽しめるもちむぎソフトも人気です。

売店・展示場では、もちむぎの半生・乾麺をはじめ、お茶やお菓子なども扱っています。福崎の特産品も多数あり、お土産にもぴったりで、時間帯によっては製造工程の見学もできます。

所在地〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原 (MAP)
営業時間9:00~17:00
定休日月曜日
駐車場あり
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辻川界隈

辻川界隈

辻川界隈

辻川エリアは、民俗学の父・柳田國男の生家や、辻川山公園などがある地域で、日本の伝統文化や歴史を感じられるスポットです。

特に、庶民生活の中から生まれ、柳田國男が後世に残した「妖怪の民話」を通して、柳田國男や辻川エリアの歴史・文化に触れることができます。

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

旧辻川郵便局

旧辻川郵便局は、大正11年(1922年)に大庄屋三木家によって建てられた木造2階建ての建物で、縦長の上げ下げ窓や、軒先や玄関庇のバージーボード、玄関庇の意匠など、当時の洋風建築の要素が取り入れられています。

旧辻川郵便局は、大正時代の洋風建築の遺構として貴重な建物で、国登録有形文化財に登録されています。また、平成20年には、兵庫県の景観形成重要建造物に指定されました。

非日常的な空間。歴史を感じる「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館

まるでタイムスリップしたかのような非日常的な空間で、300年前の建築物や蔵書に囲まれて特別な時間を過ごすことができる「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」。

レストラン「Farms’ Kitchen」では、地産地消をコンセプトに採れたての自然食材を使った上質な料理を提供。

シェフ自らが献立を考え、食材本来の味を大切にしながら、ちょっとしたアレンジを加えてあり、大切な人との会話が楽しめるような空間と料理を楽しむことができます。

兵庫県 斉藤知事、福崎町へ。尾崎町長と万博に向け、意見交換

NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館

所在地〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原1106
営業時間11:00~20:00
定休日火・水曜日(※祝日の火・水曜日は営業)
駐車場あり
県指定重要有形文化財で味わう、こだわりのランチ|Nipponia 播磨福崎 蔵書の館

県指定重要有形文化財で味わう、こだわりのランチ|Nipponia 播磨福崎 蔵書の館

「アルミカン」の二人と行く、福崎町エコツーリズム

Nipponia 播磨福崎 蔵書の館

地球にやさしく、人にやさしく

持続可能な観光の一形態として、広がりをみせる「エコツーリズム」。

電気を動力源とする自動車や二輪車、自転車などの交通手段を利用し、環境に配慮した旅行や観光を行うことで、地域の自然環境や文化を守りながら、旅先の人々と交流することで地域の文化や歴史を学ぶことができます。

地球にやさしく、人にやさしい旅行を楽しんでみてはいかが。

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