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「ikuno art stay 2023 non ribbon art」鉱山町で創作あーちすと「のん」の作品に触れる旅

生野クラブ

生野町の風情ある建造物を舞台に創作あーちすと「のん」の作品群「リボンアート」が彩る9日間。朝来市生野町で「ikuno art stay 2023 non ribbon art」が開催。

展示会場は朝来市の文化財の「甲社宅」や、指定国重要文化的景観の景観重要建築物である「生野クラブ」、日本の近代化に貢献した「口銀谷銀山町ミュージアムセンター(旧浅田邸、旧吉川邸)」の3ヶ所。

映画「Ribbon」で使われた作品の数々や、古民家と融合する新作リボンアートが公開されます。イベントは事前予約・有料制。期間は2023年1月21日(土)から29日(日)までの9日間となっています。

※トップ画像:生野クラブ©朝来市

口銀谷銀山町ミュージアムセンター(旧浅田邸)

口銀谷銀山町ミュージアムセンター(旧浅田邸)遠望

ikuno art stay 2023 non ribbon art

朝来市生野町の隣町、神河町出身で役者、モデル、ミュージシャン、映画監督と幅広く活躍の場をもつ創作あーちすと「のん」。

「non ribbon art」は俳優・創作あーちすと‘のん’の継続的に展開しているアート・プロジェクトで東京をはじめ、大阪、広島、仙台と地方を巡回展示。展覧会では、長年自身の作品のモチーフにしている「リボン」を使った立体作品やドローイングに加えて、映画「Ribbon」の中にも登場し印象的な役割を持つ衣装や小道具、作品などが展示されています。

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