姫路市夢前町、夢前川のほとりに本社を構える創業大正5年(1916年)の老舗メーカー「ヤマサ蒲鉾(やまさかまぼこ)」。
「かまぼこ作り体験教室」や工場見学、直売店など、一般でも体験できるスポットですが本社敷地には約12,000平方メートルの植栽面積を誇る蓮池が広がっており、シーズン中は古代蓮(大賀蓮)や蜀紅蓮、城陽蓮など様々な種類の蓮を楽しむことができます。
見ごろは6月中旬から7月下旬。開園中、公式ホームページ、SNSでは日々開花状況が更新されていますのでお出かけの際には参考にするのが○
蓮の花苑
蓮の花苑への行き方
ヤマサ蒲鉾株式会社の工場と蓮の花苑は少し離れていますが、路上駐車はNG。ヤマサ蒲鉾、夢鮮館の駐車場に停めましょう。
開園期間中は駐車場から蓮苑まで案内が出ているので迷うことはありません。
蓮苑の様子(2021)
2020年は所長の「ねこさん」が訪れた(後述)場所に、今度はWEB担うさ(仮)。2021年6月12日の様子。駐車場から構内の案内に沿って歩くこと約5分。
12000平方メートルの蓮池というだけあって視界に収まらない規模は圧巻。
遠目にもなんだかいっぱい咲いている様子。
この日はまだオープン間もないこともあって咲いていたのは水面に浮かぶように咲いている小ぶりなピンクの蓮。
蓮池では数種類の蓮を期間中見ることができますが、時期によって見ごろとなる種類は異なるものとおもわれ。
この日は先ほどのピンクの蓮が見ごろだったのですが、まだ蕾の蓮畑へ足を運ぶと見るからに大きな蕾があちこちに見えます。

ふとみるとミツバチが蓮の花にホバリング中。足には蓮のミツをいっぱい付けていました。
2021/06/13
蓮の花苑|ヤマサ蒲鉾株式会社

受賞者にはヤマサ蒲鉾商品などがプレゼント。また夢鮮館2Fでは9月中展示が予定されています。
場所 | 兵庫県姫路市夢前町置本327-16 ヤマサ蒲鉾本社工場 北側 |
開園期間・営業時間 | 開園期間:~2023年7月31日(月) ※開花状況により開園期間が変更になる場合があります |
料金 | 入場料、駐車場ともに無料 |
最新の開花情報
ヤマサ蓮の花2023 インスタグラムフォトコンテスト
応募期間 | 2023年6月1日(木)~7月31日(月)まで |
応募条件 | 「#ヤマサ蓮の花2023」とハッシュタグをつけて、インスタグラム上に投稿されていること ヤマサ蒲鉾公式インスタグラムアカウント「@yamasanpo_official」をフォローしていること |
受賞について | 受賞の発表は、2023年8月下旬ごろ予定。 受賞連絡の確認ができ次第、受賞者及び受賞作品をヤマサ蒲鉾公式ホームページで発表されます。 受賞結果は、当選者のインスタグラムアカウントにダイレクトメッセージにてお知らせいたします。 賞品の発送は、20223年9月上旬頃。 |
撮影場所・期間 | ゆめさき蓮の花苑内で撮影されたもの 2022年度中に撮影したもの |
ヤマサ蒲鉾株式会社
所在地 | 〒671-2122 兵庫県姫路市夢前町置本327−16 |
電話 | 079-335-1055 |
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