全国各地の妖怪自慢が集合する「第2回 四国妖怪フェスティバル」がコナキ爺伝承発祥の地である徳島県三好市山城町(会場:道の駅 大歩危)で5月25日から5月26日の二日間にわたって開催されました。
兵庫県神崎郡福崎町からは、河童のガジロウが「きもキャラグランプリ優勝」の称号を携えて参戦、各地の「怪」たちと交流を深めました。
フェスティバルでは、妖怪たちが練り歩くパレードや、日本各地の妖怪自慢が披露されるステージパフォーマンスが行われ、多くの妖怪ファンや観光客を魅了。
二日間で約2800人が来場し、1日目は約1200人、2日目は約1600人が妖怪文化を楽しんだ「第2回 四国妖怪フェスティバル」。全国から集まった妖怪たちとそのファンが一体となり、妖怪文化を共有する貴重な機会となりました。
前年の第1回に続き、今年も道の駅 大歩危で成功を収めた「四国妖怪フェスティバル」、第3回は、2025年2月に香川県小豆島で開催される予定で、次回も見逃せないイベントとなることでしょう。
※写真提供:福崎町
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