手作り雑貨や飲食などが集結する「夢マルシェ」が7月31日、一宮町の宿泊施設「ゲストハウス繁盛校」で開催されました。
ゲストハウス繁盛校は廃校した繁盛小学校の校舎を活用した宿泊施設で2021年オープン。イベントは5年前に市内で初めて開催され、今回で4回目。
アクセサリーや財布、小物入れなどの約40店が出店し、幅広い年齢層の雑貨好きや家族連れなどでにぎわいました。
地元の繁盛米でつくった日本酒
主催したのは県内のハンドメイド作家らでつくる「夢マルシェ実行委員会」。同会の代表で自身も市内で革製品を手掛ける土井景子さんは「市外のイベントに個人で出店するうちに宍粟に人を呼びたいと思い、始めた。地域の人と一緒に宍粟を元気にできれば」と話しています。
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