福崎町(兵庫県)のガジロウが次はハンズ梅田店に登場!
2025年2月8日から「事八日」に合わせて、ハンズ新宿店・梅田店で「妖怪万博2025」コラボ企画が開催され、日本各地の妖怪たちが集まり、妖怪文化を盛り上げます。
※トップ画像:©ハンズ梅田店@Hands_Umeda
日本一の勤労河童「ガジロウ」も参加
兵庫県福崎町を代表する妖怪キャラクター「ガジロウ」もこのイベントに登場。
ガジロウは福崎町の辻川山公園に住む河童で、「尻子玉」を抜くことで有名。観光客を驚かせるユニークな存在として知られています。
ガジロウは2月11日(火・祝)にハンズ梅田店に出張し、13:00と15:00に店内に現れます。
普段は福崎町でしか会えないガジロウに、都市部で出会える貴重なチャンスです。
妖怪グッズも充実
ハンズ新宿店・梅田店では、妖怪関連グッズが多数販売されます。
- ガジロウグッズ:アクリルスタンド(1,650円)、風呂敷(3,100円)、色鉛筆セット(1,650円)など。
- 「妖怪万博2025」オフィシャルグッズ:Tシャツ(3,000円)、ペナントキーホルダー(1,500円)、サコッシュ(3,000円)など。
- クリエイター作品:「妖怪万博2025」出展クリエイターによる妖怪アートやグッズが販売されます。(新宿店のみ)
柳生忠平の原画展示
開催期間
ハンズ梅田店 | 1月8日(水)~2月27日(木) |
ハンズ新宿店 | 1月8日(水)~3月6日(木) ※最大展開は2月8日(土) |
2月8日「事八日」とは?
2月8日は「事八日(ことようか)」と呼ばれる日本の伝統行事の日。
この日は正月行事の終わりを意味し、農作業の始まりを祝う日とされています。一つ目の妖怪が現れるとも言われ、小豆入りの味噌汁「お事汁」を食べる習慣があることでも知られています。
妖怪アート&パフォーマンスも!
- 妖怪風似顔絵会(ハンズ新宿店):2月8日・9日開催。妖怪画家・柳生忠平が、その人の妖怪的な特徴を捉えた似顔絵を描きます(要予約・3,000円)。
- 一筆オリジナル作品&実演販売(ハンズ新宿店):2月23日開催。
- リクエスト切り絵(ハンズ梅田店):2月16日開催。
「妖怪万博2025」や、妖怪美術館とのコラボを通じて、妖怪文化を身近に楽しめるこの機会をお見逃しなく。
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