エリア内でお話を聞いているとサイトやWEBページ(投稿)を更新したものの、なかなか検索結果に表示されない!、ホームページへのアクセスが増えない、とお嘆き声を聞くことがあります。
「どうやったら検索結果に表示される?」「早く検索結果に表示にするには?」こちらのページではGoogle(グーグル)での検索結果に表示されるための基本的な施策や実例をご紹介しています。
さてその前に、サイトへのアクセスはどこからか、というお話。
アクセス経路(流入元)
サイトやブログを運営されている方にとって、ユーザー数(UU)やページビュー(PV)の増減は気になる数値のひとつですがユーザーのアクセス経路(なにでサイトに来たか)を調べると大きく4つのケースがあります(※広告経由を除く)。
※Google Analytics(GA、グーグルアナリティクス)の場合
- 1.オーガニックサーチ(Organic Seach)
- 2.ダイレクト(Direct)
- 3.リファラル(Referral)|リファラー(referrer)
- 4.ソーシャル(Social)
それぞれの意味
オーガニックサーチ(Organic Seach) | 検索結果からのアクセス |
ダイレクト(Direct) | ブックマークやメールソフトのリンクなど直接URLにアクセスした場合 |
リファラー(Referral) | 他サイト内のリンクからのアクセス |
ソーシャル(Social) | TwitterやFacebookなどソーシャルメディアからのアクセス |
サイトによって流入比率は異なる
アクセスにパスワードが必要な会員限定サイトやBtoB(企業向け)サイトなどでは広く公開を目的としていない場合があります。
いつも使っているサイトならお気に入りから、メルマガのURLから直接アクセスが多いとダイレクト、他社サイトのバナーからのアクセスが多いとリファラーの比率が高くなります。
Google Analytics(GA、グーグルアナリティクス)を導入されている場合はサイトへの流入比率から分析が可能でしょう。
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