【アンリ・シャルパンティエ】兵庫の食材を支援する「ひょうご五國豊穣プロジェクト」

2021年6月16日 17:00

洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」が、コロナ禍による飲食店の営業自粛などによって出荷先を失っている農産物を使用した商品の販売強化を行い、お菓子の力で兵庫県を応援しているプロジェクトです。コロナ禍のフードロスにも貢献。

兵庫県産の食材を支援する「ひょうご五國豊穣プロジェクト」
1. ひょうご五國豊穣淡路島産レモンを使ったマドレーヌ（地域限定商品）
アンリ・シャルパンティエ

兵庫県産の食材を支援する「ひょうご五國豊穣プロジェクト」

アンリ・シャルパンティエ創業の地、兵庫県の地元農家から購入した農産物を使用した洋菓子の生産販売を通じて、ひょうご五國（摂津、播磨、但馬、丹波、淡路）の持つ食材の豊かさを全国へ発信するプロジェクトです。
兵庫県下の、安全で品質も味も良い農産物の認知度アップおよび消費量アップと、農業の継承・活性への貢献を目的として、2014年から兵庫県の発展と食に関わる支援を積極的に行っているそうです。
季節に合わせて兵庫県産の食材を原料に使用したフィナンシェやマドレーヌを展開中。

ひょうご五國豊穣淡路島産レモンを使ったマドレーヌ（地域限定商品）

こちらの商品は、兵庫県・淡路島の穏やかな太陽と、海から吹くミネラルを含んだ風を受けてすくすく育ったレモンを贅沢に使用されています。
65年の歴史をもつ淡路島の平岡農園のレモンはワックス、防腐剤、防カビ剤不使用なので皮ごと食べられる安全品質。また除草剤を使わず、草生栽培にこだわり土壌を豊かに保つ工夫がされています。爽やかな香りのレモンとバターの風味、ふんわり口どけの良さが楽しめる商品とのことです。

兵庫県内のアンリ・シャルパンティエ直営店および関西地区の一部の駅・空港などで取り扱い中です。
※レモンの総使用量の内、淡路島産レモンを85%使用。