神崎郡市川町瀬加地区にある「いろり 勢賀の郷(せかのさと)」に冬にオススメなカラダ暖まる「鍋焼きうどん」が新登場。
こちらは地元野菜や特産のタマゴ、鶏肉のお料理を召し上がることができる雰囲気ばっちりな古民家レストラン。
関連:古民家レストラン「いろり勢賀の郷(せかのさと)」で郷賀勢(ごうかい)に。| 市川町下瀬加
郷賀勢(ごうかい)鍋焼きうどん
店名を逆に読んだ「郷賀勢(ごうかい)鍋焼きうどん」
特産具材がいっぱい
ごうかい(豪快)という響きですがその味はとても繊細。お店の周りの方が作られたネギやニンジンと一緒に多可町特産の「播州百日どり」、市川町特産「タズミの卵」、焼いた瀬加米のお餅を一緒に煮込んであります。
長生き味噌
「鍋焼きうどん」以外にも味噌を使ったメニューはありますが、こちらの鍋焼きうどんには「長生き味噌」を使用。お医者さんが考案された健康味噌(白味噌+赤味噌+玉ねぎ+りんご酢)を使用し、滋味あふれる味わいになりました。
関連(他のメニュー):【市川町】いろり勢賀の郷(せかのさと)に秋冬メニュー追加!地域の厳選素材鍋料理や鶴いもスイーツ
量は結構ある!?
右にあるスマホはiPhone6。鍋の直径は20センチぐらいでしょうか。先に味を書いてしまいましたが見た目のインパクトは「郷賀勢(ごうかい)」
上の写真は勢賀の郷米ごはん、卵焼き(タズミの卵)、自家製漬物が付いた定食(1,200円※税別)
アツアツを頂く
この日も寒かったのですが食べ進めるごとに身体がぽっかぽか。柚子のせい?長生き味噌のせい?
量が結構あるように見えたのですが食べかけると以外にすんなり完食できてしまいました(おなか8分目ぐらい)。
見た目以上に野菜が多く入っていることもありますが、こちらは「長生き味噌」を使った鍋焼きうどん。
少し量のある味噌汁、という感覚でほんのり柚子が利いた味噌のスープは想像以上にさっぱりと頂けてしまいました(カラダが喜んでいる!?)。
地元のお米、野菜に特産具材。それに店内であわせた「長生き味噌」を使った「郷賀勢(ごうかい)鍋焼きうどん」が2020年冬登場。お近くに寄られた際はぜひ。
とりわけ用の小皿があるので備え付けの「山椒」「七味」でちょっと味変して楽しむのもアリ。
この時期限定スイーツ「鶴いも焼餅」
11月からは町内広域で鶴居地区のサツマイモ「鶴いも」を使ったメニューが登場。いろり勢賀の郷では「鶴いも焼餅」(350円※税別)が頂けます。
サツマイモを使ったスイーツということで「スイートポテト」のようなもの、名前から「餅」とという先入観を持って食べると間違いなく裏切られます。(いい意味で)
食感的には「ういろう」に近くほんのりお芋の甘みが上品な味わい。
関連(他のメニュー):【市川町】いろり勢賀の郷(せかのさと)に秋冬メニュー追加!地域の厳選素材鍋料理や鶴いもスイーツ
新型コロナ感染対策で店外席をご用意
「いろり勢賀の郷」では新型コロナ感染対策として店外席エリアを拡大。お外の席には贅沢にコタツ席もあります(予約OK)。
店内
店外
コタツ席
カウンター
二人席
寒いときはストーブも。
お店入り口付近のお席
山茶花がキレイな華を咲かせていました。
中外合わせてお席は約100。
お庭
いろり勢賀の郷
基本情報
所在地 | 所在地: 〒679-2304 兵庫県神崎郡市川町下瀬加1027 (MAP) |
営業時間 | 木曜~日曜 11:00~15:00 ※コロナ対策として夜の部の営業は現在無し |
その他 | Go To Eat ひょうごキャンペーン対象店 |
年末年始 | 年内:2020年12月27日(日)まで通常通り営業。(金・土)の夜間営業は自粛中です。 年始:2021年1月7日(木)より営業 |
※画像は2020/12/03時点のもの
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