細部まで作りこまれた干支飾り
2022年(寅)とら
鳥居前の全景
細部
2021年(丑)うし
鳥居前の全景
干支飾りの細部
2020年(子)ねずみ
鳥居前に見える干支飾り。
鳥居の周辺では干支にちなんだ童謡が聞こえていました。
「ずいずいずっころばーしごまみそずい♪」
干支飾りの細部
干支飾り奉納式
2019年(子:ねずみ)
干支飾りっていうとちょこちょこっとした手のひらサイズ的なものをイメージしちゃいそうですが、そんなチマチマしたサイズでなくて、飾りっていうよりイメージで言うと像です。オブジェです。そんでもって、毎年物凄く凝られているので、もう見ごたえが凄いんですよね…!
手で「十柱神社」のぼりを掴んでるんですが、その指がね、ちゃんと関節があるんです(゚A゚;)芸細かい!!ディティールがすごい。
2018年(亥:いのしし)
15日(土)市川町のこの季節のお楽しみ「十柱神社干支飾り」の奉納でした。
今年の干支は猪。もとから大きな動物のイメージですが、今年の干支飾りは本当大きい!凄く肉付きがいいですねちなみに牙は木を削り出して作成、蹄も木かゴムでできてるのかと思っていたのですが、聞けば厚紙をなんとかしてでできているそう。
製作の様子
上瀬加地区の有志のみなさんが、来年の干支にちなんだ亥(いのしし)の干支飾りを作製しています。藁を作る所から準備を開始し、約半年かけてこつこつと作業を進め、現在のような形まで作られました。
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