三日月藩御殿医山内家住宅（宍粟市山崎町青木）が兵庫県の「景観の形成等に関する条例」（景観条例）に基づき、地域の良好な景観形成に重要な役割を果たしている建造物「景観形成重要建造物」として指定されました。
他に指定を受けたのは、仁部家住宅（川辺郡猪名川町上阿古谷）、土田家住宅旧魚橋郵便局舎・土田家離れ（高砂市阿弥陀町魚橋）、三寿ゞ刃物製作所（三木市本町）、社連合区公会堂（加東市社）、ソーシャルデザインリガレッセ（豊岡市日高町荒川）、千年一酒造（淡路市久留麻）。
今回の7件の指定により、兵庫県の景観形成重要建造物等は115件（建造物107件・樹木８件）となっています。
画像：©兵庫県
三日月藩御殿医山内家住宅
明治5年（1872）頃に建てられた住宅。
三日月藩に御殿医として召し抱えられた山内家が代々この地に住宅を構えており、県道53号線から望むことのできる地域の名家。石垣と白漆喰壁、奥に控える主屋の大屋根の姿は他に見られぬ屈指のものである。（兵庫県より）
場所は「山崎町青木」なのですが
「県道53号線から望むことのできる地域の名家」「山崎町青木」ということでマップ上で追ってみたのですが分からず。詳しい場所をご存知の方、教えてください。
山崎町青木
県道53号
宍粟市の他の景観形成重要建造物等
平成21年度
| 老松酒造 | 宍粟市山崎町山崎 |
| 山陽盃酒造 | 宍粟市山崎町山崎 |
| 本家門前屋 | 宍粟市山崎町山崎 |
平成30年度
| 梶間家住宅 | 宍粟市山崎町山崎 |
| 中門前屋 | 宍粟市山崎町山崎 |
| 山崎藩陣屋門（紙屋門）のクスノキ | 宍粟市山崎町鹿沢 |
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