総務省は、デジタル社会に不可欠なマイナンバーカードの利便性向上に向けて、スマートフォンへのマイナンバーカードの機能搭載等について検討を行うため、「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」を開催します。
マイナンバーカード
2020年、10万円の特別定額給付金の早期受給で一躍存在を高めた感のある「マイナンバーカード」。
またマイナンバーカードを使って予約・申込を行い、キャッシュレス決済サービスを行うと利用金額の25%分のポイントがもらえる「マイナポイント」事業も話題に。
検討会
検討事項は「マイナンバーカードの機能(公的個人認証サービス)をスマートフォンへ搭載する方策」、「公的個人認証サービスと紐付けられた民間事業者が発行する電子証明書の利活用」など。
11月10日(火)に第1回の検討会が開催され以降順次開催。
総務省|報道資料|「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」の開催
総務省は、デジタル社会に不可欠なマイナンバーカードの利便性向上に向けて、マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等について検討を行うため、「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」を開催します。
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