神河町は、神崎公民館および神崎体育センターについて2025年3月末で閉館とすることを公式ホームページ上で発表。
耐震性の問題を考慮し、2025年7月にオープン予定の図書コミュニティ施設「桜空」や中央公民館、町内体育館へその機能を移管する方針となることが示されました。
46年の歴史に幕
1978年(昭和53年)に建設された神崎公民館および神崎体育センターは、46年間にわたり町民の生涯学習やスポーツ活動の場として親しまれてきました。
今回の決定により、2025年3月31日をもって閉館することになります。
施設利用の移行
神河町は、閉館後も町民の活動の場を確保するため、以下のような対応を行います。
- 神崎公民館:新図書コミュニティ施設「桜空」オープンまで、一部の団体に限り引き続き利用可能。
- 柔剣道場:2025年4月1日以降も利用可能。
神河町は「長年にわたるご利用に感謝申し上げるとともに、ご理解とご協力をお願いしたい」とコメントしています。
お問い合わせ:神河町役場 教育課
COMMENT
「46年の歴史に幕。神河町「神崎体育センター、神崎公民館」2025年3月閉館へ」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。