お城好きが選ぶ「住みたいお城ランキング」
1位「姫路城」
「部屋や建物が多く、長く住んでいても飽きなそう」「親戚、友達が遊びに来ても自慢できる」など、一度は豪邸に住みたいという夢も姫路城なら十分にかなえられそうです。中には「千姫が見たであろう男山を現代でも同じように見ることができるというのもロマンを感じる。」と当時の人物やその人生に思いを馳せる粋な観点から姫路城を選んだ方も。
2位「江戸城」
天守を持たない江戸城ですが、「城を中心とした街づくりの完璧さ」というような平和な時代・江戸時代の権力の象徴として理想を追求した姿、城下町も含めた魅力で推すコメントや、「駅近、交通の便が一番いい」「都心に広大な土地」といったような、現代における資産価値に心奪われている人も。
3位「松本城」
「お城から眺められる北アルプスの絶景」「お堀の水面に映った天守などとにかく写真映えする」という、『これぞ”日本の城”』という見た目や景観を称賛するコメントが多くよせられました。
4位「彦根城」
男性よりも女性からの高い支持を獲得。優美な見た目や周辺の穏やかな環境にも関わらず、戦に備えた防御設備も充実しているというギャップが女性のハートを掴んでいるよう、と日販セグモ。
また”ひこにゃん”がいる!というのも高得点に。
5位「犬山城」
犬山城の城下町
日本最古の現存天守。街並みに溶け込むようなレトロで味わいのある佇まいの天守と、天守から見下ろす景色が魅力。
背後が断崖絶壁の「後堅固(うしろけんご)」の守りが堅いお城ですが、城下町グルメの充実も住みやすさのポイントが高い理由かも、と日販セグモ。
6位以下も含めた総合ランキング
「第19回日本城郭検定」絶賛申し込み受付中
開催日時 | 2021年11月14日(日) |
開催エリア | 東京/名古屋/大阪/姫路/福岡/オンライン(3級のみ) |
受験料 | 3級:4,700円(税込)/2級:6,000円(税込)/準1級:6,800円(税込) ※インターネット申込限定で「早割」「併願割」受付中 |
主催 | 公益財団法人日本城郭協会 |
企画・運営 | 日販セグモ株式会社 |
日本城郭検定とは
公益財団法人日本城郭協会が主催する、お城を愛するすべての人のための検定です。2012年に第1回をスタートしたのち、過去18回を開催し累計受験者数は約25,000人を超えています。全国の都市で毎年2回、6月と11月に試験を実施。
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