絶滅の危機にあるコウノトリ。朝来市では巣塔を設置し、「コウノトリ育む農法」と呼ばれる周辺農家は農薬を極力使わず、冬も水を張って餌となるカエルなどを増やすなどの取り組みが行われています。
そんな朝来市内で4月中旬、車にはねられた可能性がある雄のコウノトリ(2日後に死亡)が確認されたことを受けて、コウノトリ注意を呼び掛ける警戒標識が設置がされました。
設置場所は和田山町白井地内(市道白井線)と、山東町三保地内(市道三保溝黒線)で、6月中には県道金浦和田山線(朝来市和田山町岡田・野村地内)にも設置される予定。
画像・情報:あさぶら
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