宍粟市センターみはらし(一宮町東河内)周辺で棚田に三色に灯るペットボタルが幻想的に夜を演出する「やまだの里 棚田のあかり」が2022年も開催。
なお現時点でのオープニングイベント等の詳細は未定。平常時であれば開催されている「やまだの里石垣まつり」として燈明などの灯りが灯ります。
LEDの点灯期間は10月9日から12月末までの17時から20時まで。
トップ画像:しそう観光協会 撮影:澤田憲志
やまだの里 棚田のあかり 2022
ライトアップ期間 | 2022年10月9日~12月末まで |
時間 | 17時から20時 |
場所 | 宍粟市一宮町東河内516(センターみはらし周辺) |
アクセス
実際にはどんな感じ?行ってきた
なんだかんだ宍粟市にも縁があったりするので「こんなイベントやってたんだ」と行ってきました。(2019/12)
国道312号から県道23号線で宍粟市へ。
ただ夜道は慣れないとちょっと心細いかもしれません。
目的地付近になるとすでに棚田がライトアップ中。約1ヘクタールとかなりの面積。到着したのは終了間際の時間だったこともあって燈明(ロウソク)の灯りは無し。
LEDのみの灯りだとこんな感じ。訪れる時間によっては足元が暗いので別途灯りがあった方がいいでしょう。
ちなみに訪れたのはイベント期間終了間際の12月だったため、かなりの寒さでしたが満天の星空を楽しむことができました。
三色に灯るペットボタル
ほんのり灯るライトに近づいてみるとこんなかんじ。一定間隔で黄色、青、赤と色が変化します。
動画
オススメコース
10月以降、近隣では砥峰高原のススキが見ごろに。ススキを堪能したあとに峰山高原、県道8号線経由で訪れるのもあり。
宍粟市内が目的地であればこの時期は「原観光りんご園」でのリンゴ狩りもオススメ。食事処として定番は道の駅「播磨いちのみや」。
原観光りんご園
砥峰高原
道の駅「播磨いちのみや」で頂ける「ふわとろだしまきご飯」。千種町「いまい農場」の平飼い鶏の有精卵を使用した、だしまき卵はふわっとろ。
おまけ
「やまだの里 棚田のあかり」から帰路につこうとしたところ、なにやら道中で気配。
暗闇のため詳細は不明でしたがなかなかに年季の入ったであろう交通安全の人形を発見。
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