三木家住宅のふすまの下張りに使われた文書をはがし、資料として保存する作業を行います。
大人から子どもまで、誰でも簡単にチャレンジできますので、地域の資料に触れる貴重な体験をしてみませんか。(参加無料)
令和3年度は、2か月に1回(5月・7月・9月・11月・1月・3月)、計6回の実施を予定しています。
下張り文書
昔のふすまや屏風、壁には、補強や断熱などのための下張りに、反故紙(帳簿や手紙、書付などの使い古した不要な紙)を使用していました。
三木家資料保存ワークショップ
日時 | 7月3日(土)10:00~11:30 |
場所 | 歴史民俗資料館2階 |
対象者 | 小学校高学年以上 |
定員 | 10名程度 |
申し込み・問い合わせ | 福崎町役場社会教育課 |
※1回のみの参加可。
※作業の見学もできます。興味のある方は、開催時間内に会場へお越しください。(見学の事前申込は不要です。)
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