産経新聞社が、2月22日「猫の日」を前に「ペットについてのアンケート」と題して、猫に関する意識調査を実施しました。
『猫の日』という記念日を知っている人は約5割
「日本では2月22日が『猫の日』だということを知っていますか」という質問に対し、32.9%の人が「知っている」と回答しました。
今年の猫の日にしてみたいこと
「猫の写真・動画・イラストをSNSに投稿する」(33.7%)
「猫の映像を動画サイトで見る」(12.5%)
「猫が出演するテレビ番組を見る」(11.2%)
その他、
「飼い猫に特別なおやつを与える(30代男性)」
「亡くなった猫にお供えをする(50代男性)」
「動物病院に行く」(0.7%)
などの回答がありました。
『猫バンバン』『地域猫』ともに知っている人は約4割
猫の安全や命を守る取り組みとして、「冬に車に乗る前にボンネット周辺をバンバン叩くことで猫の事故を防ぐ『猫バンバン』という取り組みを知っていますか」という質問に対し、40.7%の人が「知っている」と答えました。
同様に、「飼い主のいない猫に不妊去勢手術を行ない、地域住民がルールに基づき飼育管理する『地域猫活動』を知っていますか」という質問に対し、43.5%の人が「知っている」と答えました。
「猫がモチーフとなっている食べ物やグッズ」を購入しない人は約7割
どのくらいの頻度で猫がモチーフとなっている食べ物やグッズを購入しますか(自宅用、贈答用いずれも含む)
「ほとんど購入しない」68.6%
「年に1回程度」7.9%
「半年に1回程度」7.2%
という結果になりました。
猫が好きと回答した人をみても、同様に「ほとんど購入しない」が50.9%と、最も多い結果となりました。
猫が好きだからといって、猫グッズを集めるというわけではないようですね。
でも猫はかわいい。=^・ω・^=
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