ペットボトルの水平リサイクルによる資源循環の推進に関する連携協定締結式が2月4日（金)に行われました。
神崎郡3町（神河町・市川町・福崎町）・中播北部行政事務組合・キンキサイン・伊藤園が連携して行う取り組みで、4者が連携して、「回収・手選別・圧縮梱包」→「再資源化」→「製品製造」→「飲料製品の販売」のサイクルを域内で円滑かつ効果的に推進するためのもの。
繰り返しペットボトルにリサイクルすることで新たな化石由来資源の使用量および廃棄物の削減につながり、国内での資源循環が可能となります。
近郊では姫路市が2021年8月に同様の協定を締結しています。
画像：神河町
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