宍粟市は17日、女子バレーボールのプロクラブチーム「ヴィクトリーナ姫路」を運営する「株式会社姫路ヴィクトリーナ」と森林保護活動に協業、連携することとし、連携に関する協定を結んだことを発表。
協定内容には「ヴィクトリーナの森」の事業地の提供、植樹事業にかかるアドバイザリー業務及び支援、「ヴィクトリーナの森」事業の広報活動、ネーミングライツの付与等及びユニフォームへのロゴ掲載などが含まれています。
SDGs植樹事業「ヴィクトリーナの森」は令和4年(2022年)から10年間、ちくさ高原周辺(市有林)約30haで行われる事業で、SDGs目標 15「陸の豊かさも守ろう」の一環として 植樹活動を展開していきます。
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