兵庫県で30日、新たに265人(神戸市70人、姫路市25人、尼崎市43人、西宮市52人、明石市8人、県67人)の新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。
4日連続で250名を超え、前日28日24時時点の入院病床数・宿泊療養室数の使用率については入院31.4%、うち重症対応16.7%(前日16.0%)となりました。連日の陽性者増で新規陽性者数:1週間平均(人)は191.9人に。
また7月30日付けで兵庫県は、「まん延防止等重点措置」実施区域に指定。
すでに「感染リバウンド防止対策の延長」について措置内容が発表されていましたが、まん延防止等重点措置」実施区域に指定されたことを受け、神戸市、阪神地域、東播磨地域、姫路市を措置区域とし、15市町(神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町、姫路市、明石市、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町)の飲食店に対し酒類提供の原則禁止を要請する予定。措置期間は8月2日から31日までの30日間
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