福崎町妖怪ベンチに21基目となる「喰わず女房」が福崎町辻川観光交流センターに設置され、29日、関係者を招いてのお披露目会が行われました。
妖怪ベンチは福崎町出身の民俗学者「柳田國男」にちなみ、妖怪による町おこし事業の一つで、町内各地を楽しく周遊できる取り組みとして町内商業施設を中心に2017年より設置されており、「喰わず女房」は21基目。
妖怪ベンチは「喰わず女房」は柳田國男の著書にも登場する妖怪で、飯(ご飯)を食べない、ということでめとった女房が後頭部にある大きな口でオニギリを食べる様子が表現されています。
観光交流センターを訪れていた家族連れの観光客は、さっそく新妖怪ベンチとパシャリ。妖怪の町「福崎町」を楽しみました。
ここまで読んで「あれ?ここには別の妖怪ベンチがあったんじゃ?」
そう思ったアナタは妖怪ベンチ通。
妖怪ベンチ「雪女」が設置されていましたが、「喰わず女房」と入れ替わり、新たにエルデホールに8月末より設置されています。
昼間はこんなかんじだけど・・・
COMMENT
「物食わぬ女房の正体は?21基目の妖怪ベンチ「喰わず女房」お披露目。福崎町」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。
2回ずつコメント入れるのってルールなんですか?(Android)
ルールとか分からないですね。
それはサイトの運営会社さんに連絡とられるのがいいかと思います。(iPhone)
設置費用って、どこがお金出してくれるんですか?(PC)
コメント回数: 2