宍粟市と小林製薬株式会社(本社:大阪市)が包括連携協定(以下、本協定)を締結。
双方の保有する資源を有効に活用することにより、「日本酒発祥の地」である宍粟市の地方創生を推進することを目的に締結されたもの。
小林製薬株式会社のもつ抗菌・抗ウイルス性を併せ持った持続性抗菌剤「KOBA-GUARD(コバガード)」の抗菌技術の利用し、宍粟市での日本酒や発酵食づくりの現場に悪影響を及ぼす「不要な菌」への課題解決に向けた取り組みが推進される模様。
また「長期的な計画として、「国見の森公園」や、「古民家ホテル」などの、宍粟市が保有する多様な地域資源の発展のためにも、KOBA-GUARDの提供や活用を通した支援を行っていきたいと考えております。」と小林製薬株式会社。
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