千種小学校と千種中学校の児童が5月19日、製茶の技術を学ぶ体験に合同で参加し交流を深めました。(宍粟市)
今年度より小中一貫校としてスタートした両校。
この日は、千種中学校で千種小学校4年生16人と千種中学校7、8年生27人が茶摘みから製茶までの工程を体験し、中学生は小学生の作業のサポートもしました。
中学8年生の瀧本蒼介(たきもとそうすけ)さんは「みんなでやるから楽しい。できたお茶もきっとおいしいはず。」と笑顔で話しました。
※小中一貫校となり、これまでの千種中学校1年生~3年生は7年生~9年生
©宍粟市
千種学園 「千種小学校・千種中学校」
令和3年度に3回の千種小中学校一貫教育推進プロジェクト会議を行い、併設型小中一貫校のための要件について審議。令和4年4月に併設型小中一貫校「千種学園」がスタートしました。
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