内張りを交換するためにはバッグすべてばらさなければならないタイプです。
ついでに古くなっていたファスナー他パーツ、紺→黒で統一し全交換となりました。
ファスナーの取り付け方も、交換はばらさないとできない縫い付け方で、今回一気にパーツを新しくされるのは賢明かなと思いました。
生地の劣化(端)もあり、そう何回も大掛かりな修理には耐えれないので、バッグにとってもこれが最後の大手術であってほしいという気持ちで作業しました。
Diorのセカンドバッグ
内張り交換
ファスナー交換
ファスナー根元の革交換
ファスナー引き手交換
フチ革交換
文:くつとカバンの修理 アトリエ・アウル
【福崎町】@telier OWL(アトリエ アウル)ぴかーって光るのが大好きなんです。
先日3月18日に福崎町さるびあドームで開催された「Leaf market(リーフマーケット)vol.7」。 90を超える出店者さんがいらっしゃったのですが出店さ...
@telier OWL(アトリエ アウル)
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