砥峰(とのみね)高原(兵庫県神崎郡神河町)は西日本で有数のススキの草原が広がる高原として映画ロケ地になることも多いスポット。
一般的には秋の「ススキ」というイメージが強いのですが四季を通して様々な「砥峰高原」を楽しむことができます。
春は「山焼き」
初夏の碧い草原や冬の雪景色も捨てがたいところですが春の伝統行事「山焼き」後は黒一色に。初夏にかけてススキが芽吹きます。
2020年はコロナ禍もあって山焼きは中止されていますが、健全なススキ育成のため、2021年3月27日に行われました。天候も良く2時間程度で山焼きは終了。
しばらくは春の砥峰高原を楽しむことができるでしょう。
初夏の「砥峰高原」
秋の「砥峰高原」
山焼き後の砥峰高原
2021年4月13日は雨。
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