2020年末現在で14基だった福崎町「妖怪ベンチ」。
ただリアルなだけでなくどこかクスっとなる要素もあって全国から観光に訪れられる妖怪ベンチに新しい仲間(ベンチ)が二基追加されました。
ひとつは「座敷童子」。すでに設置済みの妖怪ベンチのひとつ「油すまし」と距離が近いということで後回しになっていたのかもしれませんが福崎町を代表する店舗のひとつ「もちむぎのやかた」に。
もうひとつは「山姥(やまんば)」。こちらも福崎町の縁の深い株式会社マルフクに設置。マルフクではご当地サイダーである「かっぱサイダー」を製造、販売。
座敷童子
口元にやたらとリアルなよだれ?と思ったら朝露でした・・・
計算された口の形なのか・・・。妙に真顔な猫がちょっとツボります。
設置場所:もちむぎのやかた
〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原1022−4 (MAP)
山姥(やまんば)
メイクに気合の入る山姥(やまんば)。過去に設置された妖怪ベンチでもその迫力はピカイチ?
設置店舗:マルフク
〒679-2214 兵庫県神崎郡福崎町福崎新148(MAP)
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